ZEBRA FABRIC
バウハウスの時代から現代へ

アルテックの歴史の中で古くから愛され続ける「ゼブラ」。ゼブラの生地を張った「400 アームチェア タンク」は、現代においてもアルテックを象徴する存在です。

ゼブラは、バウハウスの織職人でありデザイナーでもあったオッティ・バーガーによってデザインされました。彼女は、先見の明ある建築家ジークフリート・ギーディオンにその才能を買われ、1933年から1936年まで彼のもとで働いていました。

1930年代、ヨーロッパを旅していたアイノ・アアルトは、

チューリッヒのデザインストアであるヴォーンベダルフでこの生地を購入し、フィンランドへと持ち帰りました。1935年のアルテック創業より間もなく、ゼブラが張られたアルテック製品が登場し、1936年にオープンしたアルテックヘルシンキの店舗では当時から現在まで、ゼブラの生地や製品が取り扱われています。

印象的な見た目と柔らかで心地良い肌触りのゼブラ生地は、家具の張り地としてだけでなく、クッションやシートクッション、バッグ、ポーチなど日々の暮らしを彩るアイテムにも展開されています。

Artek Tokyo Store 店頭のガチャマシンでは、Artek Tokyo 限定の特別なガチャとしてゼブラ柄を座面にまとった「スツール 60」が限定数で登場！既存のラインナップと同割合で特別版が出てきます。オンラインでも5000円以上のお買い物の方に、店頭と同割合で特別版をプレゼントします。無くなり次第終了の限定版をぜひGETして。

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