606 サイドテーブル パイミオ ライトグレー /ハニー
Aino Aalto
Translation missing: ja.products.general.regular_price
¥59,400
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Product info
デザイナー:アイノ・アアルト
年:1932
「606 サイドテーブル」は、スチールチューブのフレームとバーチ材合板の天板で構成されています。まるで欠けはじめた満月のような形をしたフレームはコンパクトで、アームチェア、ソファ、ベッドなどのすぐ近くまで引き寄せて使うことができます。軽量で汎用性のある606サイドテーブルは、あらゆる場所やシーンに馴染みます。606サイドテーブルは、1932年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに携わった、「パイミオ サナトリウム」のプロジェクトのために、アイノ・アアルトがデザインしました。当時は、靴を履き替える際に腰掛けるスツールとして使われていました。
特別版の「606 サイドテーブル パイミオ」は、スチールチューブにパイミオサナトリウムの病室や天井のカラーであるミント、階段の金属製手すりに沿って着色されたライトグレーを施し、ライトグレーの天板、木目を活かしたハニーとウォルナットの天板を合わせた4色展開。Artek Tokyo StoreとArtek Japan公式サイトにて、数量限定での販売です。 - Materials
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Size and data
サイズ:W50 D50 H45 cm
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Other Variants
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サイドテーブル 606
¥50,600
Mood gallery
![](http://webstorejapan.artek.fi/cdn/shop/collections/1961845_AinoAalto_portrait_1930s_photo_AlvarAaltoMuseum_master_1024x1024.progressive.jpg?v=1633057962)
Designer: Aino Aalto
アイノ・アアルト:先鋭的な思想家
建築家でありデザイナー、アイノ・アアルト(1894-1949)は、1884年にヘルシンキで生まれました。1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1923年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。彼らの関わった多くの建築やプロダクトは、歴...