A110 ペンダント 手榴弾 デュオトーン
Alvar Aalto
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¥68,200
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Product info
デザイナー:アルヴァ・アアルト
年:1952
「ペンダント手榴弾」の特別モデルであるリネンとホワイトのデュオトーンは、かつてアルテックの製品コレクションに存在した、ヴィンテージのモデルを彷彿とさせます。照明器具の上部と下部の柔らかなカラーコントラストが、アアルトがデザインする照明器具が放つ特徴的な柔らかな光を際立たせ、繊細な光の色調はさまざまな住空間に適応します。
その形から「手榴弾」とも称される「ペンダント A110 手榴弾」は、1952年にアアルトがフィンランド技術協会のプロジェクトのためにデザインし、アアルトの代表的な建築の一つであるセイナッツァロ役場の会議室でも使用されていました。スチール製の本体と、ランプシェードの下に穴をあけた真鍮のリングを取り付けた構造により、光は輪のように拡散され、柔らかく温かな光として放たれます。 - Materials
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Size and data
サイズ:W16 D16 H44 cm 全長125 cm(器具込み)
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Other Variants
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ペンダント A110 手榴弾
¥68,200
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ペンダント A110 手榴弾 ホワイト
¥68,200
Designer: Alvar Aalto
アルヴァ・アアルト:北欧の賢人
最も影響力を持った20世紀の建築家の一人であり、建築評論家のジーグフリート・ギーディオンが「北欧の賢人」と例えたアルヴァ・アアルト(1898-1976)は、フィンランドのクオルタネに生まれました。生涯、アアルトは200を超える建物を設計し、そのどれもが有機的なフォルム、素材、そして光の組み合わせが絶妙な名作として知られています。建築は家具と補完し合うものと考えていたアルヴァ・アアルトは、自身が...