ダイニングテーブルのサイズガイド
アルヴァ・アアルトによりデザインされたアアルトテーブルは、シンプルなデザインと豊富なサイズで用途や環境を選ばず使うことができます。コンパクトな傾向にある日本の住宅には、長方形では「テーブル 82A」や「テーブル 81B」、円形では「テーブル 90A」や「テーブル 90B」がダイニングテーブルとして人気です。それぞれのテーブルにアルテックの椅子を合わせた実例をご紹介します。
アアルトテーブル 長方形
4人から5人のダイニング
テーブル82A (150×85 cm)は、4-5人で囲むことができる大き目なダイニングテーブルとしておすすめです。150 cmのテーブル幅に対して、脚の間は約134 cm。「チェア 69」や「チェア 66」などアルテックのダイニングチェアの定番をはじめ、座面が広くゆったりと掛けられる「ドムス チェア」2脚を並べて使うことができます。さらに、幅112.5 cmの「ベンチ 153A」を合わせた新鮮な組み合わせもお試しいただけます。
アアルトテーブル 長方形
3人から4人のダイニング
テーブル81B (120×75 cm)は、120 cmのテーブル幅に対して、脚と脚の間隔は約103.5 cm。チェア69やチェア66、さらにコンパクトなチェア65などを2脚を並べた4人掛けにぴったりです。
アアルトテーブル 円形
3人から4人のダイニング
テーブル 90A (d.100 cm)は、脚と脚の間隔は53.5 cm。座面幅が48 ㎝ある、ゆったりとしたドムスチェアも脚の間に収まります。3人掛けでゆったりと、または脚の間にぴったりと椅子を収めた4人掛けのダイニングテーブルとしておすすめです。
アアルトテーブル 円形
2人から3人のダイニング
テーブル90B (d.75 cm)は、脚と脚の間隔は約65 cm。座面幅が48 ㎝ある、ゆったりとしたドムスチェアも脚の間に収まります。脚と脚の間に1脚ずつ収めて3人掛け、ゆったりとした2人掛けや、1人用のワークデスクとしてもご使用いただけます。
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