美しく潔く柔らかく、日本の春を象徴する「桜」の開花が待ち遠しい季節がやってきました。Artek Tokyo の店頭とオンラインには、「710 ディベッド」とともにヨハンナ・グリクセンのベッドカバーが入荷しました。爽やかな生地を纏ったディベッドやクッション、2020年春に開催したヨハンナ・グリクセンの"SAKURA" POP UPのためにArtek Tokyo特別製品として作られた「SAKURA バッグ」 などがArtek Tokyoを華やかに彩ります。
アルテックとヨハンナ・グリクセンは、互いに深い繋がりがあります。1935年アルテックの4名の創業者の中には、美術コレクターであったマイレ・グリクセンがいました。マイレ・グリクセンは、アルテックの「アート」の分野を牽引した人物で、1950年にはギャラリーアルテックを創設し、ディレクターを務めました。デザイナーのヨハンナ・グリクセンは、マイレ・グリクセンの孫にあたります。
北欧のテキスタイルの伝統を新たな視点で解釈し続け、流行や時の流れに消費されることのない「真に価値あるデザイン」を追求するヨハンナ・グリクセンは、アルテックと同じ哲学を共有するブランドです。
Artek Tokyo の店頭とオンラインから、日本に暮らすすべての皆様に向けて、2022年もアルテックとヨハンナ・グリクセンが織りなす明るく爽やかな春をお届けします。