キルシカンクッカ コットン生地
Aino Aalto
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¥605
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Product info
デザイナー:アイノ・アアルト
年:1930s
アルテックはアイノ・アアルトのテキスタイルデザイン「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」を日本の伝統的な着物を摺る京都の工場でコットンのファブリックとして復刻しました。1933年頃、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルト は、駐フィンランド公使館一等書記官であった市河彦太郎、かよ子夫妻と深い親交を結んでいました。かよ子夫人から桜の花をモチーフにした絹の生地を贈られたアイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、桜の花をモチーフとした「キルシカンクッカ」をデザインしました。「キルシカンクッカ」はフィンランド語で「桜の花」を意味します。「キルシカンクッカ」のファブリックは、2020年年末までフィンランドと日本のみで販売する限定アイテムです。
表示価格は10cm単位となります
こちらの商品は10cm以上から10cm単位でご注文いただけます。
※ご注文例:50㎝をご購入の場合→5、 200cm をご購入の場合→20を数量欄にご記入ください。 -
Materials
素材:コットン100%
カラー:ダークブルー / ホワイト
原産国:日本
ご購入前に素材の特徴と品質についてお読みください。
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Size and data
サイズ:114cm
Mood gallery

Designer: Aino Aalto
アイノ・アアルト:先鋭的な思想家
建築家でありデザイナー、アイノ・アアルト(1894-1949)は、1884年にヘルシンキで生まれました。1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1923年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。彼らの関わった多くの建築やプロダクトは、歴...