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FOCUS ITEMS

Artek Tokyoが贈るクリスマス

Metsä / 森
安らぎと憩い
自然と人の暮らしを繋ぐもの



COVID-19の感染と拡大に世界中が突如として襲われた今年、森や木々の豊かな公園などを訪れる機会が増えたという人が多いのではないでしょうか?公園をウォーキングしたりジョギングしたりしながら、私たちは森の木々の中で新鮮な空気を吸い、広々とした空間で手足を伸ばし、時には静けさに包まれ、一人の時間を楽しみます。森は清潔かつ安全な環境であるとともに、しばし、暗いニュースを忘れることができる安らぎと憩いの場です。私たちは、奥深い森の中に佇み、この広大な自然、そして地球と繋がっているということを今まで以上に強く深く感じています。

Jenny Carlsson, Artek

アルテックの製品は基本的に自然素材を用いており、そのほとんどがフィンランドの森のバーチ材によるものです。自国フィンランドで調達できる木材は、より経済的であるだけでなく、私たち人間と深く繋がる素材として、今も昔も、日々の暮らしに欠かすことができないものです。

フィンランド在住のフォトグラファー兼スタイリスト Jenny Carlsson は、ヘルシンキ北部の森の近くに家族5人で暮らしています。家族は家で多くの時間を過ごすため、彼女と家族の日々の暮らしの中心は家とダイニングテーブルです。彼女はこのように語ります。

暮らしのそばに森があることは、いつでも私に自然への感謝と尊敬を思い出させてくれます。家や家具にも、リネン、ウール、木などの自然素材を好んで取り入れています。さらに、子供たちが棒や石など森の欠片を宝物として集め、クリスマスツリーの代わりに、常緑の針葉樹を飾ります。ナチュラルカラーで統一された家の中では、まるで森の中にいるかのようにくつろぐことができます。

家族全員がダイニングテーブルに集まり、誕生日、クリスマス、休日や祝日にはホームパーティーを開きます。クリスマスの数週間前になると、フィンランドの伝統的なクリスマスに倣い、ろうそくに火を灯し、ジンジャークッキーとカレリアパイを作り、家族でクリスマスを迎えるのです。ー Jenny Carlsson

 

Metsä / 森
Artek Tokyoが贈るクリスマス

2020年冬、Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreでは、フィンランドのArtek Helsinkと同じ「Metsä – 森」をテーマに掲げ、冬の暮らしとクリスマスに向けて、フィンランドの森を感じながら心まで温かくなる特別なアイテムや、選ぶのが楽しくなるような豊富なクリスマスギフトをご用意しました。


自然から紡がれる温かさ
シープスキンのスツールとドムスチェア

きめ細かく、柔らかく、通気性に優れたシープスキン。羊革の中でも、シープスキンは生後1年以上が経過した羊から採れる革を指します。羊革は脂肪が多いことから強度では牛革などに比べるとやや劣りますが、逆にきめ細やかさと柔らかさがあり、さらに繊維の隙間に空気が残ることによって、高い保温性があります。Artek Helsink でも取り扱うシープスキン張りの「スツール 60 シープスキン」と「ドムス チェア シープスキン」を、2020年冬、Artek Tokyoでもご紹介します。ナチュラルバーチとふんわりと優しいシープスキンの組合せは、いつの季節でもお部屋を温かい雰囲気で包んでくれます。


スツール 60 シープスキン

ドムス チェア シープスキン

大切な誰かへの贈り物
7つのギフトコレクション


Artek Tokyoからは家具からインテリア小物、ステーショナリーまで豊富なラインナップを7つのクリスマスギフトコレクションとしてご提案します。それぞれのコレクションを開くだけでわくわくするような、選ぶ方まで楽しく幸せな気持ちになるコレクション。どうぞゆっくりとご覧ください。
 
7つのクリスマスギフトコレクション
アイノ&アルヴァ・アアルトが好きな方へ / ミッドセンチュリーのアイテム / フィンランドの自然素材と温かな光 / For her / For him / For kids / 小さな贈り物 

アイノ&アルヴァ・アアルトが好きな方へ

  

アイノ・アアルトとアルヴァ・アアルトのデザインした製品を集めました。「シエナ」のファブリックを使ったバッグやポーチ、アアルトデザインの家具のアウトラインを表現したステーショナリーシリーズ「アウトライン」などもラインナップしています。

フィンランドの自然素材と温かな光

  

フィンランドバーチ、柔らかいシープスキン、ペンダントランプとキャンドルの優しく温かな光。フィンランドらしいクリスマスを迎えたい方に向けたギフトコレクションです。自分の暮らしに、家族とともに、大切な方への贈り物に。

その他のギフトコレクションも大切な方を思い浮かべながらゆっくりとご覧ください。

ミッドセンチュリーのアイテム
For her
For him
For kids
小さな贈り物 

 

Metsä / 森
新たな発見と喜び
豊かさをもたらしてくれるもの


Kirsikka Simberg, Artek

ヘルシンキ郊外で家族と暮らすスタイリストKirsikka Simbergは、Metsä / 森が私たちの暮らしや人生に何をもたらしてくれるか、このように語っています。

私が幼いころ、祖母に連れられて森に入り、フィンランドで自生する数少ないラン科の花を見に行きました。フィンランド語の名前 "Maariankämmekkä"は「聖母の手」という意味をもち、私は今でもこの花を見るたびに祖母のことを思い出します。現在は、1歳になる私の幼い息子とともに森に入り、野生のベリーや枝を手にしてはしゃぐ息子をほほえましく眺めます。小さな子供であっても、森と森に息づく自然に心が満たされます。森は日々のストレスを忘れさせてくれ、癒してくれるだけでなく、私たちの人生に想像もしない新たな発見と喜びをもたらし、豊かにしてくれる存在です。ー Kirsikka Simberg 


リーヒティエ プラントポット

 

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Conscious Consumption / 意識ある消費 ー One Chair is Enough

アルテックが継承する
本当の「良いデザイン」



現代社会において、消費に対する価値は変わりつつあります。意識ある消費とはなにか。それは、ひとつの製品がどのように製造されているのか、原材料はどこからくるのか、社会と環境にどのような影響を及ぼすのかを知った上で、購入・消費することを指します。本物であるという信頼性、サスティナブルな原材料、タイムレスなデザイン。消費者が求める「良いデザイン」の定義は、アルテックが80 年以上に渡り大切にしてきたことであり、まさにアルテックの製品そのものです。

Timeless Content Inside
時代を超越する存在







機能的で明快なデザインと、詩的なまでのシンプルな美しさ、それがアルテックの製品です。流行に左右されることのない製品は、一過性のスタイルとは異なり、いつの時代でも新鮮な驚きに満ちています。機能性、耐久性、デザイン、すべてが持続可能であるがゆえ、アルテック製品は、時代を超え、愛され続ける存在です。



アルテック製品のほとんどはフィンランド産・フィンランド製です。フィンランド産バーチ材を材料とし、自社工場であるA - ファクトリーにて、現代的な機械による生産方法と熟練した職人技を組み合わせた工程により生み出されています。アルテックは、これからも高品質の家具を人々の暮らしに広く届ける最適なバランスを追求し続けていきます。

Age with Grace
時を重ね より美しく


自然界の素材には、ひとつとして同じものは存在しません。自然素材を使ったアルテックの製品は、時を重ねることで美しさを増していきます。木材、革、リノリウムは味わいを深め、無塗装の真鍮は魅力的な緑青を発します。素材自体のもつ個性や、経年による色の変化、使い込むことによって残る痕跡は「パティナ」と呼ばれ、積み重なるそれぞれの歴史や思い出とともに更なる価値を製品に付加します。




アルテックは、インテリアブランドとして新しい製品を生みだしながらも、2006年より、フリーマーケットや古い工場から長年使われてきた家具を探し出し、買い取る 2nd Cycle (セカンド サイクル)という試みを始めました。2nd Cycle の製品は、新しい持ち主のもとで、2度目の命を与えられ生き続けていきます。

Buy Now, Keep Forever
今買う・ずっと使う


人生において何かを手に入れること、消費することは大切なことです。では、本当に意味のある消費とは何でしょうか?消費する上で大切なことは何でしょうか?それは一度買ったら、捨てる必要がないということです。組み立て、解体、修理、再組立てが簡単、さらに、部品の交換、脚のカット、表面の再塗装、ウェビングテープの張り替えが可能なアルテックの製品は、いつまでも暮らしに寄り添う存在です。

One Chair is Enough
普遍的な椅子

アルテックの椅子は、特定の環境や用途に制限されることのない普遍的な存在です。あらゆる用途に使用でき、住まいから公共空間までどのような環境にも適応します。さらに、コンパクトでスタッキング可能、限られたスペースでも簡単に収納することができ、シリーズ同士を美しく組み合わせることができます。



"One Chair is Enough" は10年以上前から、アルテック製品のパッケージに掲げられている言葉です。繰り返す消費を促すのではなく、人生において本当に意味のあるものを購入し、それを使い続けていく大切さを製品とともに伝える、そんなメッセージと意思が "One Chair is Enough" には込められています。アルテックの製品ラインナップには、アルヴァ・アアルトだけでなく、フィンランドデザインの巨匠イルマリ・タピオヴァーラの他、ロナン&エルワン・ブルレック、コンスタンチン・グルチッチ、TAFなど現代のデザイン界を牽引するデザイナーたち名を連ねます。そのどれもが実用的で耐久性に優れた、日々の暮らしを彩る普遍的な存在=アルテックの椅子です。

 

冬のキャンペーン
One Chair is Enough


食事、勉強、ホームオフィスやミーティングなどあらゆる用途に使用できるアルテックの普遍的な椅子をご提案する、アルテックの冬のキャンペーン One Chair is Enough 1114()からスタートします。対象となるチェアを1脚以上ご購入いただくと、One Chair is Enoughのメッセージを伝える「ドムス チェア」のポスター(非売品)をプレゼント。Artek Tokyo StoreArtek Webstoreでは、アルヴァ・アアルトとイルマリ・タピオヴァーラデザインのチェアがすべて揃う他、復刻を果たした「アスラック チェア」も同時に発売を開始します。

One Chair is Enough キャンペーン 
期間中、対象のアルテックの椅子を買うと非売品ポスターをプレゼント
期間:2020年1114(– 2021年1日31()
対象製品:
アスラック チェア/ロープ チェア/アトリエ チェア/611 チェア/65 チェア/66 チェア/68 チェア/69 チェア/ドムス チェア/ピルッカ チェア/ルッキ チェア/ライバル チェア


この冬、今のあなたや家族にぴったりな、そしてこれからの人生をともに歩むOne Chairとの素敵な出会いがありますように。

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Ronan & Erwan Bouroullec / Art & Technology

シンプルな線画が立体となって現れる
「ロープ チェア」と「トゥプラ 壁付けフック」
日本発売開始

アルテックは、ブランド名の由来でもある「アート(芸術)」と「テクノロジー(技術)」の融合を現代に継承する、ロナン&エルワン・ブルレックの2つの新作「ロープ チェア」と「トゥプラ 壁付けフック」を発表しました。10月21日(水)の日本発売に合わせ、ブルレック兄弟による近年のデザインプロダクトを集めたイベント「Ronan & Erwan Bouroullec / Art & Technology」を、Artek Tokyo StoreとArtek Webstore、表参道にリニューアルオープンを果たしたCIBONE と連動して開催します。

Ronan & Erwan Bouroullec / Art & Technology
新作「ロープ チェア」と「トゥプラ 壁付け フック」の日本発売開始
会期:10月21日(水) - 11月3日(火)
購入者特典:
ロープ チェア購入で限定トートバッグ(終了しました)
ブルレック製品購入で限定ポストカードセット(終了しました)
会場:
Artek Webstore
Artek Tokyo Store
CIBONE 

 

手描きのドローイングから生まれる
多彩なプロダクトたち
ロナン&エルワン・ブルレック

パリを拠点とするデザイナー、ロナン・ブルレック(1971 - )とエルワン・ブルレック(1976 - )は、さまざまな企業とともに、挑戦的で実りの多いコラボレーションを続けながら、20年以上に渡り活躍しています。ロナン&エルワン・ブルレックは、2015年にアルテックとともに「カアリ」シリーズ、2017年にはテキスタイルデザイン「リヴィ」シリーズを発表、2020年の「ロープ チェア」と「トゥプラ 壁付けフック」はアルテックとの協働の3作目となります。



長い歴史と多用途性があるロープという道具。座面にロープを巻き付けるタイプの椅子はあれど、今までの家具の中でロープを背もたれや肘掛けに用いた椅子がないという事実に気づいたロナン&エルワン・ブルレックは驚きと興奮に包まれたといいます。ロープチェアの最初のスケッチには背もたれが存在していましたが、最終的に背もたれまでもがロープになり、一筆書きで描いたかのような直線的で優美なデザインが出来上がりました。

 

彼らがデザインプロセスにおいて大切にしていることは、手書きによるスケッチ、模型作成、それを魅力的なイメージで発信することです。彼らのノートブックには、幻想的な生き物、自然の情景や抽象的なイメージで満たされ、それらが彼ら独自のユーモアあるデザインの源になっています。

アルテックの哲学と想い
アートとテクノロジーを
国籍を越えて現代に継承する


 アルテックは1935年にヘルシンキで創業したフィンランドを代表するインテリアブランドであり、ルーツはフィンランドに根差しながらも、志と視点は常に世界へと向けられています。アルテック製品のコレクションの半分以上はアルヴァ・アアルトやイルマリ・タピオヴァーラ、ウルヨ・クッカプロなどのフィンランドデザインの巨匠たちによるものですが、アルテックの哲学と想いを受け継ぐのは決して国籍ではありません。アルテックが大切にしてきた技術や想いに共感し、それを模倣ではなく、デザイナーの個性と持ち味で現代の暮らしに相応しい製品に落とし込んでいく、そんな現代を生きるさまざまな国籍のデザイナーとの協働を続けています。

  

2015年にアルテックとロナン&エルワン・ブルレックが初めて協業した「カアリ」シリーズの開発に際して、彼らが継承したのはアルヴァ・アアルトが考案した「システム」の考え方でした。アルヴァ・アアルトが、「L - レッグ」という部品を開発し、それを応用することで様々な家具を展開したように、ロナン&エルワン・ブルレックもまた、アーチのようなスチール製部品を応用し、テーブル、壁付け棚のシリーズを開発しました。洗練されたシルエットとシステムという考え方により構成される「カアリ」シリーズは、まさにアート(芸術)とテクノロジー(技術)を現代に受け継いでいます。


Ronan & Erwan Bouroullec /
Art & Technology
at Artek Tokyo & CIBONE

上の写真はロナン・ブルレックによってロープチェアの座面下に描かれたサイン。Artek Tokyo StoreとCIBONEでは、特別コンテンツとして、ロナン&エルワン・ブルレックのサイン入りロープチェアを両店にてご覧いただけます。さらに、ロープチェアの構成要素であるロープを用いたアーティスティックなインスタレーションや、日々の暮らしのシーンでの使い方、アアルトデザインの家具とのコーディネートなど、連動しながらもそれぞれの店舗の個性を活かした展示ディスプレイを展開します。アルテックだけでなく、クヴァドラ、イッタラ、フロス、ヴィトラのプロダクトを組み込んだ空間構成は日本の設計事務所FLOOATが担当しました。

  

ロナン&エルワン・ブルレックが手掛けたスイスの家具メーカー、ヴィトラの「ヴァース デクパージュ」、イッタラの「ルーツ セラミック フラワーベース」も同時に日本初発売を迎えます。



Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreでは、ヴィトラデザインミュージアムから展開するロナン・ブルレックのドローイングポスターを発売します。



期間中、ロープチェアをご購入いただくと、フィンランドのデザイン事務所TSTOが手掛けたロープチェアを象ったグラフィックのトートバッグを、ブルレック製品をご購入いただくと、ロナン&エルワン・ブルレックのオリジナルドローイングを含むポストカード3枚セットをプレゼントします。いずれもこの期間のみもらえる非売品の特別なプレゼントです。芸術の秋、現代の暮らしに豊かさと楽しさをもたらしてくれる多彩なロナン&エルワン・ブルレックの世界をお楽しみください。

Ronan & Erwan Bouroullec /
Art & Technology


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会期:10月21日(水) - 11月3日(火)
購入者特典:
ロープ チェア購入で限定トートバッグ (終了しました)
ブルレック製品購入で限定ポストカードセット(終了しました)

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秋雨の風景にまるで花が咲いたように ー 鈴木マサルの傘 10周年 at Artek Tokyo

テキスタイルデザイナー
鈴木マサルの傘 10周年

テキスタイルデザイナー 鈴木マサルさんによるブランド「OTTAIPNU UMBRELLA & PARASOL COLLECTION」。新作発表に合わせ、毎年開催してきた「鈴木マサルの傘展」10周年のイベントを、9月16日(水)より、Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreにて開催します。絶妙な色使いと大胆な構図がもたらす、ユーモア溢れる不思議で楽しい鈴木マサルさんの世界を、Artek Tokyo Storeの店頭とオンラインより日本中に広くお届けします。

鈴木マサルの傘 10周年     
会期:2020年9月16日(水) - 10月19日(月)  
会場:Artek Tokyo Store / Artek Webstore 同時開催
主催:有限会社ウンピアット / Artek Tokyo Store

売れ筋に惑わされないこと
トレンドの誘惑に負けないこと
自分でも売る努力を怠らないこと


鈴木 マサル

多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995 年に独立し、2002 年有限会社ウンピアット設立。2005 年からファブリックブランドOTTAIPNU を主催。色鮮やかなハンドプリントによるファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開しています。自身のブランド以外にも、マリメッコ、カンペール、ユニクロなど、国内外の様々なブランドからテキスタイルプロダクトを発表。また、テキスタイル以外にも、様々なプロジェクトに参画し、ファニチャーや建築空間など様々なシーンに向け、パターンデザインや自身のテキスタイルを軸にしたデザインを提供しています。

どんな企画でも10年間継続したいといつも考えています。10年間続いたらそのデザインが、それだけの時間に耐えられた意味や価値があるように思うからです。売れ筋に惑わされない事、トレンドの誘惑に負けない事、自分でも売る努力を怠らない事。こんな事を呪文のように唱えながら作っていたらあっという間にOTTAIPNU の傘はスタートして10年が経過しました。関わってくれた全ての人たちに私の全身全霊全てで感謝申し上げます。ー 鈴木マサル

フィンランドのテキスタイルへの憧れ
カラフルでユーモア溢れる特別アイテム
Artek Tokyo with Masaru Suzuki

 

フィンランドのテキスタイルに影響を受け、憧れ、関わっていく過程で当然のように家具や食器をはじめとする北欧のライフスタイルにも触れ、大きな影響を受けてきたという鈴木マサルさん。アルテックもその一つでした。実際、鈴木さんは、過去の展覧会でもアルテックの家具を度々使用し、自身のテキスタイルと絡めて展示してきました。今回、アルテックを象徴する存在である「スツール 60」や「115 傘立て」との鈴木マサルさんのコラボレーションが実現しました。


  

アルヴァ・アアルトが1933 年にデザインしたスツール60は、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L - レッグ」を応用したシリーズのひとつであり、アルテックを象徴する製品です。また1936 年にデザインされた115傘立ては、同じくアルヴァ・アアルトが開発した曲げ木の技術である「ラメラ曲木」を用いたループ型のエレメントを応用して形作られています。どちらも美しく経年変化を遂げる自然素材を用い、あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインです。「Artek Tokyo with Masaru Suzuki」のスツール60は既存のカラーバリエーションより、鈴木さんが4色の座面を選び、バーチ材のナチュラルな脚に大胆で鮮やかなカラーを施し40脚限定で発売。傘立ては3色展開の受注生産にて販売します。

Artek Tokyo with Masaru Suzuki
スツール 60 全4色・40脚限定 ¥43,000円(税抜)
115 傘立て 全3色・受注生産 ¥78,000円(税抜)

 

傘に施される
ユニークな動物の模様
デザインに宿る伝達力

「鈴木マサルの傘 10周年」では、鈴木マサルさんによる雨傘の2020年の新作4柄を中心に過去のコレクションも展開します。傘はそれぞれ3色展開、長傘と折傘のバリエーションがあり、店頭とオンラインを明るく楽しく彩ります。ここでは2020年の新作をご紹介します。 

ブランドの特徴にもなっている動物柄。今回の傘も様々な生き物がモチーフとして描かれていますが、「今回は馬を描こう」と思って描くのではなく、「傘の形にこう言う色面、形が入ってほしい」と言う発想からスタートしています。多分、モチーフや絵を描くと言うよりは「模様」と言う意識が強いのだと思います。模様になる事でデザインに伝達力や展開力が生まれ、人の気持ちや生活に入り込んでいくのではないかと思っているのです。ー 鈴木マサル



ten panther
ヒョウ柄は一般にあるイメージが定着していて扱いが難しいモチーフだと思っています。でもヒョウの柄が文字になっていたら素敵ではないか?そういえば今年は傘を始めて10年の周年だったな、と。

  

kamaboko bambi
スキップするような感じにしようと思って描いたのがこちら。リズミカルな形がまるでカマボコの断面のように愛らしい。

barcode pony
ポニーにこんな縞模様はないと思うのですが、何となく入っちゃいました。その縞模様がバーコードみたいに見えて。

naname turtle
亀の甲羅は模様の宝庫です。でもその模様をそのまま描いたら何だかちょっとイメージと違って。傘の形に合わせて甲羅の模様を入れてみました。斜め線。

鈴木マサル デザイン
フィンランドのテキスタイルメーカー
ラプアンカンクリのタオルシリーズ



 

 「鈴木マサルの傘 10周年」では、傘の新作を軸に、アルテックと同じくフィンランドのテキスタイルメーカー「ラプアンカンクリ」の鈴木マサルさんデザインのタオルや、鈴木マサルさんのオリジナルテキスタイル、ライフスタイルアイテムを店頭とオンラインで同時に幅広く展開。Artek Tokyo Storeの店頭では、鈴木マサルさんが手掛けた一点ものの陶器のオブジェをご覧いただけます。

 

雨降りの風景
目が覚めるような色や柄が
まるで花が咲いたように

10年も続けていると雨の日に時々、街でOTTAIPNU の傘を見かける事があります。雨降りのどんよりとした風景の中に目が覚めるような色や柄が、まるで花が咲いたようにそこにある事に「良いなあ」と思うのです。使っている人も心なしか嬉しそうに見えます。気のせいかな。でも自分自身が花になった気持ちになってくれていたらとても嬉しい。街の中にポツポツと花が咲いているような風景を見たくて、私は傘を作っているのかもしれません。 ー 鈴木マサル

 

鈴木マサルの傘 10周年
9月16日(水) 13:00 - 10月19日(月) 19:00

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デザインの力で暮らしと世界を変える ー Vitra Classics Pop Up at Artek Tokyo

スイスの家具メーカー、ヴィトラ
名作デザインを集めた
Vitra Classics Pop Up 

Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreにて、1950年創業のスイスの家具メーカー、ヴィトラの名作デザインを集めたVitra Classics Pop Upを開催します。フランスの「建設家」ジャン・プルーヴェ、アメリカのミッドセンチェリーを代表するデザイナーのチャールズ&レイ・イームズとアレキサンダー・ジラード。20世紀を代表するデザイナーである彼らは、デザインの力で人々の暮らしと世界をより良く豊かに変えていきたいという大きな夢を共有していました。それは、アルヴァ・アアルトをはじめとするアルテックのデザイナーの想いと重なります。Vitra Classics Pop Upを通して、アルテックと同じ価値観を共有するジャン・プルーヴェ、チャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードの製品を日本の暮らしへご紹介します。
 
Vitra Classics Pop Up at Artek Tokyo
会期:2020年8月12日(水) – 9月14日(月)
会場:Artek Tokyo Store / Artek Webstore 同時開催
購入者特典:期間中、Vitra Classics Pop Up対象商品をご購入いただいた方全員にアレキサンダー・ジラードデザインのペーパーナプキンをプレゼント
対象商品:ジャン・プルーヴェ、チャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードのデザインによるヴィトラ製品


本物を追求し続ける
家具メーカーを超えた文化プロジェクト

ヴィトラは、1950年創業のスイスの家具メーカーです。世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって製品とコンセプトを生み出し、そのデザインの力を通してホーム、オフィス、公共スペースの空間の質の向上に貢献しています。また世界の著名な建築家によるユニークな建築物を有すヴィトラキャンパスはデザインと建築の聖地として知られています。


ヴィトラはチャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードなどのミッドセンチュリーを代表する名作家具から現代を生きるデザイナーの製品まで幅広く取り扱っています。そのどれもが、共に開発を進めるデザイナーやデザイナーの遺族たちとの試行錯誤の日々を経て、生み出された「本物」です。時を越えて受け継がれてきた名作家具などの本物を住まいに取り入れることは、本物の価値を手に入れ、持ち続けるということです。それらは空間に佇み、時を重ねながら、積み重なるさまざまな思い出と共に特別な存在となることでしょう。

アレキサンダー・ジラード
すべての民族と文化への敬意
遊び心溢れるオブジェやテキスタイル


1907年、ニューヨークで生まれたアレキサンダー・ジラード は、親交の深かったチャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソンとともにアメリカのミッドセンチュリーデザイン界を牽引した人物の一人です。建築を学んでいたジラードは、家具、展示、インテリアデザイン、グラフィックなど幅広い分野において活躍し、賞賛を浴びました。デザイナーであると同時に、彼は世界で最も重要な民芸品収集家のひとりでもありました。数ある旅の中でジラードが集めた民芸品とテキスタイルが、彼の豊かなインスピレーションの源でした。

ヴィトラは、数年に渡り、アレキサンダー・ジラード作品の復刻に力を注いできました。 ヴィトラがこれまで復刻したジラードコレクションには、「ウッデン ドール」をはじめ、日々の暮らしを鮮やかに彩る遊び心が詰まった、ウォールレリーフなど、さまざまなオブジェ、そして個性的なパターンを用いたテキスタイルや小物が含まれています。

  
アレキサンダー・ジラードのコレクションページ

 

チャールズ&レイ・イームズ
2人を取り巻く世界のすべてが
興味と尊敬の対象

建築家であったチャールズ・イームズと画家であったレイ・イームズ。彼らは互いに尊敬し合うデザイナーであり、ビジネスパートナーであり、恋人でもありました。それぞれの個性を尊重し、足りない部分を補完し合うチャールズ&レイ・イームズは、まるで太陽と月のような表裏一体の関係でした。1941年に結婚し、ロサンゼルスに移り住んだ彼らは、第二次世界大戦中には傷ついた兵士の脚を支えるプライウッドの副木の開発から、家具デザイン、グラフィックデザインや写真、映画、展示会のデザインなど幅広く活躍しました。


彼らは、二人を取り巻く外の世界に対していつでも興味津々。当時20世紀に活躍していた数々のデザイナーとは一線を画し、遥かに遠く、そして広い視点で物事を捉えていました。自然、文化、産業、その垣根を超えた絶妙なバランス、それこそが彼らの活動と作品の特徴でした。彼らはデザインという分野のみに閉じこもるのではなく、宇宙、自然、風景、生き物、数千年の時を越えて息づいてきた地域の民族や文化、自らを取り巻く世界のすべてに興味を向けていました。

  

チャールズ&レイ・イームズのコレクションページ

 

ジャン・プルーヴェ
自ら手を動かし最善の構造を探る
フランスの「建設家」

ジャン・プルーヴェは、フランスの建築家でありデザイナーです。彼は自らを「建設家」と称していました。彼は、鍛冶工としての経験を積んだ後、1924年にナンシーで自身の工房を開き、さまざまな製品を手掛けました。ジャン・プルーヴェの作品は幅広く、レターオープナーからドアや窓の部品、 照明、家具、プレハブ住宅、建築モジュラーシステム、大規模な展示の設計に至るまで工業生産が可能なほぼすべてを網羅しています。

  

プルーヴェファミリーとの密接な協業の下、ヴィトラは2002年より、彼の代表的な家具の復刻と製造を始めました。ヴィトラが、遠い昔にデザインされた家具を製造し続ける理由、それは、本当に優れたデザインは、今もなお輝きを失わず魅力的なままであり、現代のデザインへと通じているからです。

ジャン・プルーヴェのコレクションページ

シェーズ トゥ ボワ
戦時中の金属不足から生まれた
プルーヴェ唯一の全木製チェア



ジャン・プルーヴェが第二次世界大戦中の金属不足をクリエイティブな精神で乗り越えた末に生まれたデザイン、それが「シェーズ トゥ ボワ」です。彼のキャリアの中で唯一の全木製チェアである1941 年のデザインを、2020 年、ヴィトラは復刻しました。自然素材である木材を用いている点だけでなく、状況に合わせた創意工夫という点においても、現代に蘇るに相応しい製品です。

Vitra Classics Pop Upでは9月12日(土)の全国発売に先駆けた日本初の先行展示を実施、店頭予約を承ります。

シェーズ トゥ ボワ
特別価格:79,000円(11月13日まで/ 通常価格83,000円)
Atek Tokyo Store 先行展示・店頭予約開始:8月12日(水)

 

Vitra Classics Pop Up

期間中、Vitra Classics Pop Up対象商品をご購入いただいた方全員にアレキサンダー・ジラードデザインのペーパーナプキンをプレゼント

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アルヴァ・アアルトの想いと積み重なる歴史、鮮やかなグラフィック ー Alvar Aalto Art Posters

アアルト建築と展覧会
グラフィックの歴史をたどる
アルヴァ・アアルト アートポスター



神は建築の設計図を描くために紙を作った。少なくとも私はそれ以外に紙の有意義な使い方を知らない ー アルヴァ・アアルト、1958年

アルヴァ・アアルト財団の所蔵品から
オリジナルサイズで初の複製と製品化

「アルヴァ・アアルト アートポスター」シリーズは、フィンランド国内外で開催された、アルヴァ・アアルトの建築にまつわる展覧会のポスターをオリジナルのサイズで複製したシリーズです。アルヴァ・アアルト財団の所蔵品から厳選され、1960年代から1990年代までの主要な建築展を幅広く網羅しています。これらのポスターの初版発行部数はすでに終了していましたが、2020年初めてアルヴァ・アアルトミュージアムに所蔵されているオリジナルプリントから複製されました。

  

  

数々の印象的なデザインのこのポスターシリーズは、アルヴァ・アアルト(1898-1976)の生涯の建築作品にまつわる展覧会のほんの一部ではありますが、ポスターのグラフィックが40年に近い年月の中でどのように移り変わり、発展していったかを垣間見ることができます。当時の時代背景やグラフィックに対する価値観を感じることができるこのシリーズは、研究家やコレクターにとって貴重なアイテムです。

 

ポスター PALAZZO STROZZI
赤いチョークで描かれた
アアルトスタジオ

「この中でもとりわけ秀逸なのは、1965年にイタリアのフィレンツェで開催された”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”のポスターです。アルヴァ・アアルトが赤いチョークで描いた、アアルトスタジオの有機的に湾曲した壁のスケッチがメインビジュアルとして使われています」 ー トンミ・リンド (アルヴァ・アアルト財団ディレクター)

「ポスター PALAZZO STROZZI」は、展覧会”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”のポスターを復刻したポスターです。”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”は、1965年から66年にかけてイタリアのフィレンツェで開催された、アルヴァ・アアルトの建築とデザインに焦点をあてた展覧会です。会場となったPalazzo Strozzi(ストロッツィ宮殿)は、ルネッサンス時代の歴史ある建物で、アルヴァ・アアルトはこの建物をとても愛していました。赤いチョークで描かれたスケッチは、1954年から1955年に完成したアアルトスタジオの有機的に湾曲した壁を表現しています。このスケッチは展覧会ポスターのために特別に描き下ろされたものと言われています。

ポスター ATENEUM
ヴィープリの図書館を描いた
アアルトの建築家50周年の回顧展

1967年、ヘルシンキのアテネウム美術館にて開催されたアルヴァ・アアルトの建築家としての50年のキャリアを祝う回顧展のポスターです。この展覧会は、1965年から66年にイタリアのフィレンツェで開催された、”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”の展覧会をもとに再構成したものです。アルヴァ・アアルトが手掛けた初期の名作建築であるヴィープの図書館の有機的な天井のフォルムが描かれ、2サイズで展開します。

 

ポスター ECOLE DES BEAUX-ARTS
ブレーメンの
アアルト建築
”Neue Vahr”の平面図 



展覧会 “Alvar Aalto Architecture et design”のポスターには、ドイツのブレーメンに位置する、アルヴァ・アアルト設計のアパートメント”Neue Vahr” (1958–62)の平面図が採用されました。この展覧会は、1988年、アルヴァ・アアルトの生誕90周年を記念した展覧会で、パリのEcole des Beaux-Artsが主催、フィンランド建築博物館が構成を担当しました。「ポスター ECOLE DES BEAUX-ARTS」はカラーとホワイト2色のバリエーションがあります。ポスターデザインは、アアルトオフィスで長年勤務した建築家カールロ・レッパネン(Kaarlo Leppänen)が手掛けました。

ポスター SKETCHES
アルヴァ・アアルトの描く
ヘルシンキ都市計画のスケッチ

「ポスターSKETCHES」は、1973年、アアルトスタジオの協力によりフィンランド建築博物館で開催された”Alvar Aalto Sketches”という展覧会用のポスターです。ポスターのモチーフは、1960年代から70年代、アアルトが手掛けたヘルシンキ市の都市計画のスケッチです。アアルトのヘルシンキ都市計画の中で実際に建てられたのは、トーロ湾周辺のフィンランディアホールののみでした。

 



これらのポスターはアルヴァ・アアルトだけでなく、彼に強く影響を受けたその他のグラフィックアーティストたちの記録でもあります。例えば、アアルトスタジオで建築家として働いていた建築家のカールロ・レッパネンやフェデリコ・マルコーニ(Federico Marconi)、そしてハンネレ・グロンルンド(Hannele Grönlund)などがデザインを手掛けました。

「アルヴァ・アアルト アートポスター」シリーズは、アルヴァ・アアルト財団が運営するオンラインAlvar Aalto Shopや、ユヴァスキュラにあるアルヴァ・アアルトミュージアムのミュージアムショップ、ヘルシンキと東京のアルテックの旗艦店で取り扱っています。鮮やかなグラフィックのアートポスターは、アアルトの想いと積み重なる歴史を日本の暮らしに添えてくれます。

 

アルヴァ・アアルト アートポスター シリーズ


 

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心地よく暮らす・機能的に働く ー Make Your Home Work

心地よく暮らす
機能的に働く
Make Your Home Work

突如世界中を襲ったCOVID-19の流行と拡大によって、今まで当たり前であった家や暮らし、暮らしを取り巻くデザインについて改めて見直す時なのかもしれません。これまで、家族団らんの場であった家は、今や勉強する場でもあり、仕事をする場という新たな機能を求められる場となりました。オフィスとは違い、家族全員にとって心地よい暮らしと能率的に仕事ができる機能性が両立し、さらに家族内のプライバシーも守られる、そんな多目的で多用途な空間であることが家には求められています。





1936年にアルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトによって建てられたアアルト自邸も、1955年にアアルトスタジオが建てられるまで自宅兼オフィスとして使われていました。リビングスペースとオフィススペースは分けられていたものの、あらゆる目的に対して柔軟に対応できる機能性が空間においても家具においても大切であることは、いつの時代でもどんな状況でも変わりません。


機能的でシンプル
あらゆる用途に対応する
アルテックの家具

アルテックの製品はスツールからチェア、テーブルまで、特定の環境や用途に制限されることのない普遍的な存在です。明快でシンプルなデザインは、食事、勉強、オンラインミーティングなどあらゆる用途に使用でき、どのような環境にも適応します。さらに、コンパクトでスタッキング可能、限られたスペースでも簡単に収納することができ、シリーズ同士を美しく組み合わることができます。実用的で耐久性に優れた、日々の暮らしを彩る普遍的性それがアルテック製品です。



Artek Tokyo Storeでは、ホームオフィスにもダイニングにも馴染む、スイスの家具メーカーヴィトラの
オフィスチェアをコーディネートして展示しています。アルテック製品とともに、食事をする時も、仕事をする時も安心と心地よさを与えてくれる暮らしに寄り添う製品をご紹介します。

新たに入荷したばかりのウォルナットステイン仕上のスツールやテーブルは、まるで時を重ねてきたヴィンテージのような深い色合いで、空間に落ち着きと安心感を与えてくれます。また、アアルトらしい有機的な美しさで空間をゆるやかに仕切ることができる「100 パーテーション」も、今改めて取り入れたい製品です。店頭では、新色と既存の製品を組み合わせたフレッシュなホームオフィスのアイデアをご覧いただけます。

アルテック製品のほとんどはフィンランド産バーチ材から作られています。フィンランドの森の多くは、複数の樹種が入り混じる混交林です。北欧の土に含まれるミネラル分を吸収しながら、あらゆる樹木の中でたくましく、真っ直ぐに育った白樺は、丈夫で独特の明るい美しさがあります。その耐久性はそのままに、表面からウォルナットステイン仕上げを施すことで、より味わい深い色味と風合いになります。

安心と心地よさへの価値がより高まる今、ウォルナットステインの新色製品をご家庭のインテリアに合わせてぜひお楽しみください。
私たちは、家や暮らしのあり方に対して、今までよりさらに頭を柔軟にする必要がありますが、実験と改革、進化の可能性は無限に広がっています。それは楽しい挑戦です。

ウォルナット ステイン コレクション


深く落ち着いた色味のウォルナットステイン仕上げの「スツール 60」やテーブルの新色が入荷しました。

Make Your Home Work


心地よく、機能的で暮らしに寄り添う製品をご紹介します。


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日々の暮らしを彩るアルテックのファブリック

インテリアを彩る・自ら作る
アルテックのファブリックで
暮らしを豊かに楽しむ

アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、日常生活を美しく彩るファブリックを、インテリアにとって欠かすことのできない重要な要素と考えていました。人々の暮らしをより良くすることを目指してアルテックが創業された1935年から、ファブリックは主要なアイテムの一つとしてマニフェストに挙げられていました。Artek Webstoreでは、最短10 cmから10cm単位でのファブリックの販売がスタート。アルテックのファブリックを使って、手作りのエコバッグや暮らしに添える楽しい小物などのDIYを楽しんでください。


アルテックの価値観を受け継ぐ
手描きゆえの揺らぎと美しさ
ー リヴィ


2017年にアルテックから発表された「リヴィ」は、パリを拠点に活躍するロナン&エルワン・ブルレックによりデザインされました。リヴィは、アルヴァ・アアルトの「シエナ」などに代表されるクラシックな定番のパターンに加わる新たなファブリックであり、彼らにとっても初めてのファブリックデザインでした。


フィンランド語でリヴィは「行」や「列」を意味し、限りなく続く平行線をハンドドローイングで表現しています。規則性の中にラインの揺らぎを感じられるリヴィのドローイングの美しさは、手描きだからこそ表現できる面白さや個性があります。その中には、自然が作り出す不完全さに美や個性を見出すことを大切にしてきたアルテックの価値観が脈々と受け継がれています。

 

ロナン&エルワン・ブルレックは、2013年、初めてアルテックの製品開発に携わりました。スチール製の部品をあらゆる家具に応用する「カアリ」シリーズは、アルヴァ・アアルトが考案した、部品とシステムの考え方を受け継ぐシリーズです。ロナン・ブルレックはインダストリアルデザインを、エルワン・ブルレックはアートを学び、1999年に兄弟でロナン&エルワン・ブルレックとして活動し始めました。以来、それぞれの異なる経歴を活かした独自の視点から、洗練されながらも、どこかに人の手による温かみを残した製品を発表し続けています。


  

リヴィは、コットン、キャンバスコットン、コーテッドコットンの3種類の素材と全6色を揃えています。手入れがし易いコーテッドコットンはテーブルクロスに、その他の素材はカーテンやエコバッグのDIYなど幅広い用途に使うことができます。クッション、ポーチ、トートバッグ、トレーなどのアイテムとしても展開し、日々の暮らしを豊かに楽しく彩るリヴィは、アルテックのテキスタイルへの想いを、現代からさらに未来へと伝えていきます。

日本の地で蘇る
アイノ・アアルトの「桜の花」
ー キルシカンクッカ

1933年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、当時、駐フィンランド公使館一等書記官であった市河彦太郎、かよ子夫妻と出会い、深い親交を結んでいました。かよ子夫人から桜の花をモチーフにした絹の生地を贈られたアイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、桜の花をモチーフとした「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」をデザインしました。「キルシカンクッカ」はフィンランド語で「桜の花」を意味します。

  

復刻に際し、アルテックはフィンランドではなく伝統的な着物を摺る工場である、京都の西田染工を選びました。西田染工では、綿の生地上にシルクスクリーンの型を規則的に配置しながら、隙間なく続いていく模様を刷り上げていきます。職人の手作業による「手捺染」と呼ばれる方法から生じるわずかな不規則性は、このパターンに命を吹き込み、活き活きとしたファブリックへと仕上げていきます。



こうして、1933年にアイノ・アアルトが描いた桜の花が、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を祝う「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」のひとつとして、80年以上の時を越えた2019年春、キルシカンクッカとして蘇りました。2020年生産分限りで終了となるキルシカンクッカは暮らしの中で自由にアレンジしてお使いいただけるコットンファブリックです。


時を越えて愛され続ける
アルテックの定番ファブリック
ー 
H55・ゼブラ・シエナ

アルファベットの「H」が無数に並ぶ 「H55」シリーズは、エリッサ・アアルトによってデザインされました。H55は、1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催された住宅の国際博覧会で初めて発表され、ヘルシンボリの「H」と1955年の「55」からその名前が付けられました。コットン、コーテッドコットン、キャンバスコットンの3種類のファブリックを展開し、製品としてウールの生地のクッションやエプロンなどあらゆるアイテムを揃えています。



「ゼブラ」は、アルテックのアートディレクターであったアイノ・アアルトが世界を旅する中で見つけたファブリックです。ゼブラを纏った「400 アームチェア タンク」は、現代においてもアルテックを象徴する存在です。 印象的な見た目と柔らかで心地良い肌触りの双方を兼ね備え、クッションやトートバッグ、ポーチ、「スツール 60」に合わせたシートクッションなど、多彩なアイテムを展開しています。



「シエナ」は、アルヴァ・アアルトが愛したイタリアの都市と建築に着想を得、描いたパターンです。規則的でありながらも手描きによる柔らかさが感じられ、あらゆるアイテムに応用することができます。「シエナ」は、コットン、コーテッドコットン、キャンバスコットンの3種類のファブリック、現在はホワイト/ブラックとホワイト/ホワイトの2色で展開しています。


#アルテックエコバッグ 
インスタグラム DIYキャンペーン
7月1日(水) ー 8月12日(火)24:00投稿まで


7月よりレジ袋有料化が始まりました。洗濯しながら繰り返し使える布製バッグを使うことは暮らしにも地球にも優しいことです。アルテックでは、生地を使ったDIYキャンペーンを開催中。アルテックの生地で手作りしたエコバッグを #アルテックエコバッグ のハッシュタグとともにインスタグラムに投稿すると抽選50名様に「キルシカンクッカ」の手ぬぐい(非売品・1人1枚まで)が当たります。



アルテックのファブリックはすべて手描きの柔らかさと優しさを感じさせてくれるものばかり。さらに、7月12日(日)20:00まで、Artek Tokyo Store、Artek Webstoreともに夏のセール対象アイテムとして全種類の生地(反物のみ)が15%オフでお買い求めいただけます(終了しました)。アルテックのインスタグラム@artekjapan でもストーリーズから皆さまの素敵なDIYをシェアします。梅雨の日が続くおうち時間、夏休みの家族の楽しみに、ファブリックを使ってDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

アルテック ファブリック


最短10cmから10cm単位でご購入可能
※7月12日(日)20:00まで夏のセール対象として生地(反物のみ)が15%オフ (終了しました)

 

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季節を祝い、植物とともに暮らす ー Nordic Dining at Home

フィンランドの夏至祭
少女の夢と7つの野の花

6月は、一年で一番日照時間の長い夏至をお祝いするフィンランドの夏至祭の季節です。フィンランドでは家族とともに夏の訪れを喜びます。北欧の豊かな暮らし、それは移りゆく季節の一瞬一瞬に目を留め、その美しさを愛でる気持ち、そしてささやかであっても暮らしに取り入れる工夫から生まれます。

北欧では、夏至祭の夜、少女が7つの野の花を集めて枕の下に置いて眠ると、将来の夫を夢にみるという民話が語り継がれています。「夏至の魔法 ベース」は、あなたの部屋に、7つの野花とともに夢見るフィンランドの少女の姿を届けてくれます。夏至の魔法ベースは、フィンランドのデザインデュオ、COMPANYがデザインした6つのセラミック製小物シリーズ「シークレッツ オブ フィンランド」のひとつです。

このベースは、6月30日(火)までご用意しているFlower setの対象商品です。夏至の魔法ベースとアルテックのテーブル、チェア、スツール、ベンチのいずれかをセットでご購入いただくと、The little shop of flowersの季節のお花をお届けします。

関連製品を見る

製品名:シークレッツ オブ フィンランド 夏至の魔法 ベース
デザイナー:カンパニー、2019年

 


「リーヒティエ プラント ポット」に
グリーンを植えよう




ヘルシンキ、リーヒティエ通りにあるアアルト自邸のためにアイノ・アアルトがデザインした「リーヒティエ プラント ポット」は1937年のパリ万博で展示され注目を集めたものの、当時は製品化にまで至りませんでした。2017年、屋内用として2つの形と3つのサイズで製品化、ひとつひとつ人の手によって作られています。水抜きの穴が開いていないプラントポットに素敵にグリーンを植える方法について、植物のスペシャリストSOLSO FARMに教えてもらいました。


簡単で長持ち、お手入れ簡単
土を使わない植物の育て方


ハイドロカルチャーとは、ハイドロボールと呼ばれる専用の用土を使って、適した植物を水で育てることです。ハイドロボールとは粘土を高温で焼いて発泡させたボール状の石で、無菌、無臭で清潔感があります。人工的な石なので洗って何度も繰り返し使えます。




根腐れ防止剤(珪酸塩白土やゼオライトなど)を薄く底にひいた後、プラントポットの3分の1程のところまでハイドロボールを入れ土台を作ります。ハイドロボールも根腐れ防止剤も、お花屋さん、植物を扱うお店などで気軽に購入することができます。



植える植物を選びましょう。ハイドロカルチャーに合った植物を3種類から4種類を用意します。ハイドロカルチャーに適しているのは小さめの観葉植物や多肉植物で、パキラ、サンスベリア、ステレオスペルマム、サボテンや多肉植物など、ホームセンターや近所のお花屋さんでも販売されています。

  

軽く植物の根をほぐし、土台の上に植物を置いて配置を決めます。プラントポットのどちらを前にするかを決め、前に背の低めの植物、後ろに背の高めの植物を配置することでバランスよくまとまります。背の高さを見ながらハイドロボールを足していきます。



あまり植物同士を密集させずに、それぞれの間隔に余裕を持たせた方がすっきりとまとまります。



飾りつけ、彩りとして、表面に石や流木などをあしらいます。河原や公園などで調達してもOK!



完成!お水は一週間に1回程度、プラントポットの下から4分の1くらいまでなみなみと注いでください。水が残っている状態で水を足してしまうと、根腐れやカビの原因になります。割りばしなどを底までさしてみて、水が残っているかどうかを確認しながら水やりをしてください。

水はけ用の底穴のないリーヒティエプラントポットは、水で育てるハイドロカルチャーにぴったり。雨で外に出られない梅雨の日も、かわいらしい植物とともにおうち時間を楽しくお過ごしください。

関連製品を見る

製品名:リーヒティエ プラント ポット
デザイナー:アイノ・アアルト、1937年



フィンランドでは夏至祭を迎える6月。Artek WebstoreとArtek Tokyo Storeでは、イッタラやアルテックのベースに合わせた季節のお花をお届けするFlower set、そして、お好きなトレーとともにテーブルコーディネートを楽しむTable set、2つのギフトプロモーションをご用意しました。皆さまの家で過ごす時間が楽しく豊かに彩られる6月になりますように。


Nordic Dining at Home
北欧の豊かなダイニング

6月1日(月) 11:00 - 30日(火) 20:00

1.Flower set
対象家具+フラワーベースをセットでご購入で、フラワーベースに合わせたThe little shop of flowersのお花をプレゼント
※対象家具 スツール/チェア/ベンチ/テーブル


コレクションページはこちらから

2.Table set
テーブルをご購入で、お好きなトレーを1枚プレゼント
※テーブル+フラワーベースをご購入で、トレー+お花をプレゼント

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#イッタラとアルテックのあるくらし インスタグラムフォトコンテスト 


#イッタラとアルテックのあるくらし
インスタグラムフォトコンテスト 

Better things for everyday life -「より良いものを毎日の暮らしに」。アルテックとイッタラは、ともに、日々の暮らしをより良く、豊かにする、タイムレスなデザインを追求し続けています。両ブランドが「#おうち時間を楽しく過ごす」をテーマに #イッタラとアルテックのあるくらし フォトコンテストを開催します。


初夏の窓辺でスツールに腰かけて読書、食卓のフラワーベースに花を。あなたの豊かな暮らしの写真を投稿してください。グランプリにはアルテックのスツールやイッタラの朝食セットなど両ブランドから素敵なプレゼントをお贈りします。素敵な投稿者は、アルテック、イッタラのインスタグラムアンバサダーをお願いするかも! 

  


期間:2020年6月3日(水)-30日(火)24:00 
グランプリ発表:2020年7月初旬予定
プレゼント: 
グランプリ1名(お好きな色のスツール60 +“ティーマ”お二人で楽しめるブレックファーストセット) 
アルテック賞1名(お好きな色のスツール60)
イッタラ賞1名(“フルッタ” ドリンキングセット) 
応募方法:
1. インスタグラム @artekjapan @iittala_japan をフォロー
2.アルテックまたはイッタラ製品(どちらかでも可)とともに豊かな暮らしの写真を撮影 
3. #イッタラとアルテックのあるくらし のハッシュタグとともに投稿 
※日本在住者に限る 

素敵なプレゼントが当たるフォトコンテスト!
たくさんの投稿をお待ちしております。

 

Artek WebstoreとArtek Tokyo Storeでは、北欧の豊かなダイニングを伝えるNordic Dining at homeを実施しています。皆さまの暮らしを豊かにするヒントを製品、お花、ストーリーで提案していきます。

 

北欧の豊かなダイニング
6月1日(月) 11:00 - 30日(火) 20:00

1.Flower set
対象家具+フラワーベースをセットでご購入で、フラワーベースに合わせたThe little shop of flowersのお花をプレゼント
※対象家具 スツール/チェア/ベンチ/テーブル


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2.Table set
テーブルをご購入で、お好きなトレーを1枚プレゼント
※テーブル+フラワーベースをご購入で、トレー+お花をプレゼント

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