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FOCUS ITEMS

秋雨の風景にまるで花が咲いたように ー 鈴木マサルの傘 10周年 at Artek Tokyo

テキスタイルデザイナー
鈴木マサルの傘 10周年

テキスタイルデザイナー 鈴木マサルさんによるブランド「OTTAIPNU UMBRELLA & PARASOL COLLECTION」。新作発表に合わせ、毎年開催してきた「鈴木マサルの傘展」10周年のイベントを、9月16日(水)より、Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreにて開催します。絶妙な色使いと大胆な構図がもたらす、ユーモア溢れる不思議で楽しい鈴木マサルさんの世界を、Artek Tokyo Storeの店頭とオンラインより日本中に広くお届けします。

鈴木マサルの傘 10周年     
会期:2020年9月16日(水) - 10月19日(月)  
会場:Artek Tokyo Store / Artek Webstore 同時開催
主催:有限会社ウンピアット / Artek Tokyo Store

売れ筋に惑わされないこと
トレンドの誘惑に負けないこと
自分でも売る努力を怠らないこと


鈴木 マサル

多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995 年に独立し、2002 年有限会社ウンピアット設立。2005 年からファブリックブランドOTTAIPNU を主催。色鮮やかなハンドプリントによるファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開しています。自身のブランド以外にも、マリメッコ、カンペール、ユニクロなど、国内外の様々なブランドからテキスタイルプロダクトを発表。また、テキスタイル以外にも、様々なプロジェクトに参画し、ファニチャーや建築空間など様々なシーンに向け、パターンデザインや自身のテキスタイルを軸にしたデザインを提供しています。

どんな企画でも10年間継続したいといつも考えています。10年間続いたらそのデザインが、それだけの時間に耐えられた意味や価値があるように思うからです。売れ筋に惑わされない事、トレンドの誘惑に負けない事、自分でも売る努力を怠らない事。こんな事を呪文のように唱えながら作っていたらあっという間にOTTAIPNU の傘はスタートして10年が経過しました。関わってくれた全ての人たちに私の全身全霊全てで感謝申し上げます。ー 鈴木マサル

フィンランドのテキスタイルへの憧れ
カラフルでユーモア溢れる特別アイテム
Artek Tokyo with Masaru Suzuki

 

フィンランドのテキスタイルに影響を受け、憧れ、関わっていく過程で当然のように家具や食器をはじめとする北欧のライフスタイルにも触れ、大きな影響を受けてきたという鈴木マサルさん。アルテックもその一つでした。実際、鈴木さんは、過去の展覧会でもアルテックの家具を度々使用し、自身のテキスタイルと絡めて展示してきました。今回、アルテックを象徴する存在である「スツール 60」や「115 傘立て」との鈴木マサルさんのコラボレーションが実現しました。


  

アルヴァ・アアルトが1933 年にデザインしたスツール60は、フィンランドバーチ材を直角に曲げる技術「L - レッグ」を応用したシリーズのひとつであり、アルテックを象徴する製品です。また1936 年にデザインされた115傘立ては、同じくアルヴァ・アアルトが開発した曲げ木の技術である「ラメラ曲木」を用いたループ型のエレメントを応用して形作られています。どちらも美しく経年変化を遂げる自然素材を用い、あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインです。「Artek Tokyo with Masaru Suzuki」のスツール60は既存のカラーバリエーションより、鈴木さんが4色の座面を選び、バーチ材のナチュラルな脚に大胆で鮮やかなカラーを施し40脚限定で発売。傘立ては3色展開の受注生産にて販売します。

Artek Tokyo with Masaru Suzuki
スツール 60 全4色・40脚限定 ¥43,000円(税抜)
115 傘立て 全3色・受注生産 ¥78,000円(税抜)

 

傘に施される
ユニークな動物の模様
デザインに宿る伝達力

「鈴木マサルの傘 10周年」では、鈴木マサルさんによる雨傘の2020年の新作4柄を中心に過去のコレクションも展開します。傘はそれぞれ3色展開、長傘と折傘のバリエーションがあり、店頭とオンラインを明るく楽しく彩ります。ここでは2020年の新作をご紹介します。 

ブランドの特徴にもなっている動物柄。今回の傘も様々な生き物がモチーフとして描かれていますが、「今回は馬を描こう」と思って描くのではなく、「傘の形にこう言う色面、形が入ってほしい」と言う発想からスタートしています。多分、モチーフや絵を描くと言うよりは「模様」と言う意識が強いのだと思います。模様になる事でデザインに伝達力や展開力が生まれ、人の気持ちや生活に入り込んでいくのではないかと思っているのです。ー 鈴木マサル



ten panther
ヒョウ柄は一般にあるイメージが定着していて扱いが難しいモチーフだと思っています。でもヒョウの柄が文字になっていたら素敵ではないか?そういえば今年は傘を始めて10年の周年だったな、と。

  

kamaboko bambi
スキップするような感じにしようと思って描いたのがこちら。リズミカルな形がまるでカマボコの断面のように愛らしい。

barcode pony
ポニーにこんな縞模様はないと思うのですが、何となく入っちゃいました。その縞模様がバーコードみたいに見えて。

naname turtle
亀の甲羅は模様の宝庫です。でもその模様をそのまま描いたら何だかちょっとイメージと違って。傘の形に合わせて甲羅の模様を入れてみました。斜め線。

鈴木マサル デザイン
フィンランドのテキスタイルメーカー
ラプアンカンクリのタオルシリーズ



 

 「鈴木マサルの傘 10周年」では、傘の新作を軸に、アルテックと同じくフィンランドのテキスタイルメーカー「ラプアンカンクリ」の鈴木マサルさんデザインのタオルや、鈴木マサルさんのオリジナルテキスタイル、ライフスタイルアイテムを店頭とオンラインで同時に幅広く展開。Artek Tokyo Storeの店頭では、鈴木マサルさんが手掛けた一点ものの陶器のオブジェをご覧いただけます。

 

雨降りの風景
目が覚めるような色や柄が
まるで花が咲いたように

10年も続けていると雨の日に時々、街でOTTAIPNU の傘を見かける事があります。雨降りのどんよりとした風景の中に目が覚めるような色や柄が、まるで花が咲いたようにそこにある事に「良いなあ」と思うのです。使っている人も心なしか嬉しそうに見えます。気のせいかな。でも自分自身が花になった気持ちになってくれていたらとても嬉しい。街の中にポツポツと花が咲いているような風景を見たくて、私は傘を作っているのかもしれません。 ー 鈴木マサル

 

鈴木マサルの傘 10周年
9月16日(水) 13:00 - 10月19日(月) 19:00

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デザインの力で暮らしと世界を変える ー Vitra Classics Pop Up at Artek Tokyo

スイスの家具メーカー、ヴィトラ
名作デザインを集めた
Vitra Classics Pop Up 

Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreにて、1950年創業のスイスの家具メーカー、ヴィトラの名作デザインを集めたVitra Classics Pop Upを開催します。フランスの「建設家」ジャン・プルーヴェ、アメリカのミッドセンチェリーを代表するデザイナーのチャールズ&レイ・イームズとアレキサンダー・ジラード。20世紀を代表するデザイナーである彼らは、デザインの力で人々の暮らしと世界をより良く豊かに変えていきたいという大きな夢を共有していました。それは、アルヴァ・アアルトをはじめとするアルテックのデザイナーの想いと重なります。Vitra Classics Pop Upを通して、アルテックと同じ価値観を共有するジャン・プルーヴェ、チャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードの製品を日本の暮らしへご紹介します。
 
Vitra Classics Pop Up at Artek Tokyo
会期:2020年8月12日(水) – 9月14日(月)
会場:Artek Tokyo Store / Artek Webstore 同時開催
購入者特典:期間中、Vitra Classics Pop Up対象商品をご購入いただいた方全員にアレキサンダー・ジラードデザインのペーパーナプキンをプレゼント
対象商品:ジャン・プルーヴェ、チャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードのデザインによるヴィトラ製品


本物を追求し続ける
家具メーカーを超えた文化プロジェクト

ヴィトラは、1950年創業のスイスの家具メーカーです。世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって製品とコンセプトを生み出し、そのデザインの力を通してホーム、オフィス、公共スペースの空間の質の向上に貢献しています。また世界の著名な建築家によるユニークな建築物を有すヴィトラキャンパスはデザインと建築の聖地として知られています。


ヴィトラはチャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラードなどのミッドセンチュリーを代表する名作家具から現代を生きるデザイナーの製品まで幅広く取り扱っています。そのどれもが、共に開発を進めるデザイナーやデザイナーの遺族たちとの試行錯誤の日々を経て、生み出された「本物」です。時を越えて受け継がれてきた名作家具などの本物を住まいに取り入れることは、本物の価値を手に入れ、持ち続けるということです。それらは空間に佇み、時を重ねながら、積み重なるさまざまな思い出と共に特別な存在となることでしょう。

アレキサンダー・ジラード
すべての民族と文化への敬意
遊び心溢れるオブジェやテキスタイル


1907年、ニューヨークで生まれたアレキサンダー・ジラード は、親交の深かったチャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソンとともにアメリカのミッドセンチュリーデザイン界を牽引した人物の一人です。建築を学んでいたジラードは、家具、展示、インテリアデザイン、グラフィックなど幅広い分野において活躍し、賞賛を浴びました。デザイナーであると同時に、彼は世界で最も重要な民芸品収集家のひとりでもありました。数ある旅の中でジラードが集めた民芸品とテキスタイルが、彼の豊かなインスピレーションの源でした。

ヴィトラは、数年に渡り、アレキサンダー・ジラード作品の復刻に力を注いできました。 ヴィトラがこれまで復刻したジラードコレクションには、「ウッデン ドール」をはじめ、日々の暮らしを鮮やかに彩る遊び心が詰まった、ウォールレリーフなど、さまざまなオブジェ、そして個性的なパターンを用いたテキスタイルや小物が含まれています。

  
アレキサンダー・ジラードのコレクションページ

 

チャールズ&レイ・イームズ
2人を取り巻く世界のすべてが
興味と尊敬の対象

建築家であったチャールズ・イームズと画家であったレイ・イームズ。彼らは互いに尊敬し合うデザイナーであり、ビジネスパートナーであり、恋人でもありました。それぞれの個性を尊重し、足りない部分を補完し合うチャールズ&レイ・イームズは、まるで太陽と月のような表裏一体の関係でした。1941年に結婚し、ロサンゼルスに移り住んだ彼らは、第二次世界大戦中には傷ついた兵士の脚を支えるプライウッドの副木の開発から、家具デザイン、グラフィックデザインや写真、映画、展示会のデザインなど幅広く活躍しました。


彼らは、二人を取り巻く外の世界に対していつでも興味津々。当時20世紀に活躍していた数々のデザイナーとは一線を画し、遥かに遠く、そして広い視点で物事を捉えていました。自然、文化、産業、その垣根を超えた絶妙なバランス、それこそが彼らの活動と作品の特徴でした。彼らはデザインという分野のみに閉じこもるのではなく、宇宙、自然、風景、生き物、数千年の時を越えて息づいてきた地域の民族や文化、自らを取り巻く世界のすべてに興味を向けていました。

  

チャールズ&レイ・イームズのコレクションページ

 

ジャン・プルーヴェ
自ら手を動かし最善の構造を探る
フランスの「建設家」

ジャン・プルーヴェは、フランスの建築家でありデザイナーです。彼は自らを「建設家」と称していました。彼は、鍛冶工としての経験を積んだ後、1924年にナンシーで自身の工房を開き、さまざまな製品を手掛けました。ジャン・プルーヴェの作品は幅広く、レターオープナーからドアや窓の部品、 照明、家具、プレハブ住宅、建築モジュラーシステム、大規模な展示の設計に至るまで工業生産が可能なほぼすべてを網羅しています。

  

プルーヴェファミリーとの密接な協業の下、ヴィトラは2002年より、彼の代表的な家具の復刻と製造を始めました。ヴィトラが、遠い昔にデザインされた家具を製造し続ける理由、それは、本当に優れたデザインは、今もなお輝きを失わず魅力的なままであり、現代のデザインへと通じているからです。

ジャン・プルーヴェのコレクションページ

シェーズ トゥ ボワ
戦時中の金属不足から生まれた
プルーヴェ唯一の全木製チェア



ジャン・プルーヴェが第二次世界大戦中の金属不足をクリエイティブな精神で乗り越えた末に生まれたデザイン、それが「シェーズ トゥ ボワ」です。彼のキャリアの中で唯一の全木製チェアである1941 年のデザインを、2020 年、ヴィトラは復刻しました。自然素材である木材を用いている点だけでなく、状況に合わせた創意工夫という点においても、現代に蘇るに相応しい製品です。

Vitra Classics Pop Upでは9月12日(土)の全国発売に先駆けた日本初の先行展示を実施、店頭予約を承ります。

シェーズ トゥ ボワ
特別価格:79,000円(11月13日まで/ 通常価格83,000円)
Atek Tokyo Store 先行展示・店頭予約開始:8月12日(水)

 

Vitra Classics Pop Up

期間中、Vitra Classics Pop Up対象商品をご購入いただいた方全員にアレキサンダー・ジラードデザインのペーパーナプキンをプレゼント

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アルヴァ・アアルトの想いと積み重なる歴史、鮮やかなグラフィック ー Alvar Aalto Art Posters

アアルト建築と展覧会
グラフィックの歴史をたどる
アルヴァ・アアルト アートポスター



神は建築の設計図を描くために紙を作った。少なくとも私はそれ以外に紙の有意義な使い方を知らない ー アルヴァ・アアルト、1958年

アルヴァ・アアルト財団の所蔵品から
オリジナルサイズで初の複製と製品化

「アルヴァ・アアルト アートポスター」シリーズは、フィンランド国内外で開催された、アルヴァ・アアルトの建築にまつわる展覧会のポスターをオリジナルのサイズで複製したシリーズです。アルヴァ・アアルト財団の所蔵品から厳選され、1960年代から1990年代までの主要な建築展を幅広く網羅しています。これらのポスターの初版発行部数はすでに終了していましたが、2020年初めてアルヴァ・アアルトミュージアムに所蔵されているオリジナルプリントから複製されました。

  

  

数々の印象的なデザインのこのポスターシリーズは、アルヴァ・アアルト(1898-1976)の生涯の建築作品にまつわる展覧会のほんの一部ではありますが、ポスターのグラフィックが40年に近い年月の中でどのように移り変わり、発展していったかを垣間見ることができます。当時の時代背景やグラフィックに対する価値観を感じることができるこのシリーズは、研究家やコレクターにとって貴重なアイテムです。

 

ポスター PALAZZO STROZZI
赤いチョークで描かれた
アアルトスタジオ

「この中でもとりわけ秀逸なのは、1965年にイタリアのフィレンツェで開催された”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”のポスターです。アルヴァ・アアルトが赤いチョークで描いた、アアルトスタジオの有機的に湾曲した壁のスケッチがメインビジュアルとして使われています」 ー トンミ・リンド (アルヴァ・アアルト財団ディレクター)

「ポスター PALAZZO STROZZI」は、展覧会”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”のポスターを復刻したポスターです。”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”は、1965年から66年にかけてイタリアのフィレンツェで開催された、アルヴァ・アアルトの建築とデザインに焦点をあてた展覧会です。会場となったPalazzo Strozzi(ストロッツィ宮殿)は、ルネッサンス時代の歴史ある建物で、アルヴァ・アアルトはこの建物をとても愛していました。赤いチョークで描かれたスケッチは、1954年から1955年に完成したアアルトスタジオの有機的に湾曲した壁を表現しています。このスケッチは展覧会ポスターのために特別に描き下ろされたものと言われています。

ポスター ATENEUM
ヴィープリの図書館を描いた
アアルトの建築家50周年の回顧展

1967年、ヘルシンキのアテネウム美術館にて開催されたアルヴァ・アアルトの建築家としての50年のキャリアを祝う回顧展のポスターです。この展覧会は、1965年から66年にイタリアのフィレンツェで開催された、”Alvar Aalto Palazzo Strozzi”の展覧会をもとに再構成したものです。アルヴァ・アアルトが手掛けた初期の名作建築であるヴィープの図書館の有機的な天井のフォルムが描かれ、2サイズで展開します。

 

ポスター ECOLE DES BEAUX-ARTS
ブレーメンの
アアルト建築
”Neue Vahr”の平面図 



展覧会 “Alvar Aalto Architecture et design”のポスターには、ドイツのブレーメンに位置する、アルヴァ・アアルト設計のアパートメント”Neue Vahr” (1958–62)の平面図が採用されました。この展覧会は、1988年、アルヴァ・アアルトの生誕90周年を記念した展覧会で、パリのEcole des Beaux-Artsが主催、フィンランド建築博物館が構成を担当しました。「ポスター ECOLE DES BEAUX-ARTS」はカラーとホワイト2色のバリエーションがあります。ポスターデザインは、アアルトオフィスで長年勤務した建築家カールロ・レッパネン(Kaarlo Leppänen)が手掛けました。

ポスター SKETCHES
アルヴァ・アアルトの描く
ヘルシンキ都市計画のスケッチ

「ポスターSKETCHES」は、1973年、アアルトスタジオの協力によりフィンランド建築博物館で開催された”Alvar Aalto Sketches”という展覧会用のポスターです。ポスターのモチーフは、1960年代から70年代、アアルトが手掛けたヘルシンキ市の都市計画のスケッチです。アアルトのヘルシンキ都市計画の中で実際に建てられたのは、トーロ湾周辺のフィンランディアホールののみでした。

 



これらのポスターはアルヴァ・アアルトだけでなく、彼に強く影響を受けたその他のグラフィックアーティストたちの記録でもあります。例えば、アアルトスタジオで建築家として働いていた建築家のカールロ・レッパネンやフェデリコ・マルコーニ(Federico Marconi)、そしてハンネレ・グロンルンド(Hannele Grönlund)などがデザインを手掛けました。

「アルヴァ・アアルト アートポスター」シリーズは、アルヴァ・アアルト財団が運営するオンラインAlvar Aalto Shopや、ユヴァスキュラにあるアルヴァ・アアルトミュージアムのミュージアムショップ、ヘルシンキと東京のアルテックの旗艦店で取り扱っています。鮮やかなグラフィックのアートポスターは、アアルトの想いと積み重なる歴史を日本の暮らしに添えてくれます。

 

アルヴァ・アアルト アートポスター シリーズ


 

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心地よく暮らす・機能的に働く ー Make Your Home Work

心地よく暮らす
機能的に働く
Make Your Home Work

突如世界中を襲ったCOVID-19の流行と拡大によって、今まで当たり前であった家や暮らし、暮らしを取り巻くデザインについて改めて見直す時なのかもしれません。これまで、家族団らんの場であった家は、今や勉強する場でもあり、仕事をする場という新たな機能を求められる場となりました。オフィスとは違い、家族全員にとって心地よい暮らしと能率的に仕事ができる機能性が両立し、さらに家族内のプライバシーも守られる、そんな多目的で多用途な空間であることが家には求められています。





1936年にアルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトによって建てられたアアルト自邸も、1955年にアアルトスタジオが建てられるまで自宅兼オフィスとして使われていました。リビングスペースとオフィススペースは分けられていたものの、あらゆる目的に対して柔軟に対応できる機能性が空間においても家具においても大切であることは、いつの時代でもどんな状況でも変わりません。


機能的でシンプル
あらゆる用途に対応する
アルテックの家具

アルテックの製品はスツールからチェア、テーブルまで、特定の環境や用途に制限されることのない普遍的な存在です。明快でシンプルなデザインは、食事、勉強、オンラインミーティングなどあらゆる用途に使用でき、どのような環境にも適応します。さらに、コンパクトでスタッキング可能、限られたスペースでも簡単に収納することができ、シリーズ同士を美しく組み合わることができます。実用的で耐久性に優れた、日々の暮らしを彩る普遍的性それがアルテック製品です。



Artek Tokyo Storeでは、ホームオフィスにもダイニングにも馴染む、スイスの家具メーカーヴィトラの
オフィスチェアをコーディネートして展示しています。アルテック製品とともに、食事をする時も、仕事をする時も安心と心地よさを与えてくれる暮らしに寄り添う製品をご紹介します。

新たに入荷したばかりのウォルナットステイン仕上のスツールやテーブルは、まるで時を重ねてきたヴィンテージのような深い色合いで、空間に落ち着きと安心感を与えてくれます。また、アアルトらしい有機的な美しさで空間をゆるやかに仕切ることができる「100 パーテーション」も、今改めて取り入れたい製品です。店頭では、新色と既存の製品を組み合わせたフレッシュなホームオフィスのアイデアをご覧いただけます。

アルテック製品のほとんどはフィンランド産バーチ材から作られています。フィンランドの森の多くは、複数の樹種が入り混じる混交林です。北欧の土に含まれるミネラル分を吸収しながら、あらゆる樹木の中でたくましく、真っ直ぐに育った白樺は、丈夫で独特の明るい美しさがあります。その耐久性はそのままに、表面からウォルナットステイン仕上げを施すことで、より味わい深い色味と風合いになります。

安心と心地よさへの価値がより高まる今、ウォルナットステインの新色製品をご家庭のインテリアに合わせてぜひお楽しみください。
私たちは、家や暮らしのあり方に対して、今までよりさらに頭を柔軟にする必要がありますが、実験と改革、進化の可能性は無限に広がっています。それは楽しい挑戦です。

ウォルナット ステイン コレクション


深く落ち着いた色味のウォルナットステイン仕上げの「スツール 60」やテーブルの新色が入荷しました。

Make Your Home Work


心地よく、機能的で暮らしに寄り添う製品をご紹介します。


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日々の暮らしを彩るアルテックのファブリック

インテリアを彩る・自ら作る
アルテックのファブリックで
暮らしを豊かに楽しむ

アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、日常生活を美しく彩るファブリックを、インテリアにとって欠かすことのできない重要な要素と考えていました。人々の暮らしをより良くすることを目指してアルテックが創業された1935年から、ファブリックは主要なアイテムの一つとしてマニフェストに挙げられていました。Artek Webstoreでは、最短10 cmから10cm単位でのファブリックの販売がスタート。アルテックのファブリックを使って、手作りのエコバッグや暮らしに添える楽しい小物などのDIYを楽しんでください。


アルテックの価値観を受け継ぐ
手描きゆえの揺らぎと美しさ
ー リヴィ


2017年にアルテックから発表された「リヴィ」は、パリを拠点に活躍するロナン&エルワン・ブルレックによりデザインされました。リヴィは、アルヴァ・アアルトの「シエナ」などに代表されるクラシックな定番のパターンに加わる新たなファブリックであり、彼らにとっても初めてのファブリックデザインでした。


フィンランド語でリヴィは「行」や「列」を意味し、限りなく続く平行線をハンドドローイングで表現しています。規則性の中にラインの揺らぎを感じられるリヴィのドローイングの美しさは、手描きだからこそ表現できる面白さや個性があります。その中には、自然が作り出す不完全さに美や個性を見出すことを大切にしてきたアルテックの価値観が脈々と受け継がれています。

 

ロナン&エルワン・ブルレックは、2013年、初めてアルテックの製品開発に携わりました。スチール製の部品をあらゆる家具に応用する「カアリ」シリーズは、アルヴァ・アアルトが考案した、部品とシステムの考え方を受け継ぐシリーズです。ロナン・ブルレックはインダストリアルデザインを、エルワン・ブルレックはアートを学び、1999年に兄弟でロナン&エルワン・ブルレックとして活動し始めました。以来、それぞれの異なる経歴を活かした独自の視点から、洗練されながらも、どこかに人の手による温かみを残した製品を発表し続けています。


  

リヴィは、コットン、キャンバスコットン、コーテッドコットンの3種類の素材と全6色を揃えています。手入れがし易いコーテッドコットンはテーブルクロスに、その他の素材はカーテンやエコバッグのDIYなど幅広い用途に使うことができます。クッション、ポーチ、トートバッグ、トレーなどのアイテムとしても展開し、日々の暮らしを豊かに楽しく彩るリヴィは、アルテックのテキスタイルへの想いを、現代からさらに未来へと伝えていきます。

日本の地で蘇る
アイノ・アアルトの「桜の花」
ー キルシカンクッカ

1933年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、当時、駐フィンランド公使館一等書記官であった市河彦太郎、かよ子夫妻と出会い、深い親交を結んでいました。かよ子夫人から桜の花をモチーフにした絹の生地を贈られたアイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、桜の花をモチーフとした「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」をデザインしました。「キルシカンクッカ」はフィンランド語で「桜の花」を意味します。

  

復刻に際し、アルテックはフィンランドではなく伝統的な着物を摺る工場である、京都の西田染工を選びました。西田染工では、綿の生地上にシルクスクリーンの型を規則的に配置しながら、隙間なく続いていく模様を刷り上げていきます。職人の手作業による「手捺染」と呼ばれる方法から生じるわずかな不規則性は、このパターンに命を吹き込み、活き活きとしたファブリックへと仕上げていきます。



こうして、1933年にアイノ・アアルトが描いた桜の花が、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を祝う「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」のひとつとして、80年以上の時を越えた2019年春、キルシカンクッカとして蘇りました。2020年生産分限りで終了となるキルシカンクッカは暮らしの中で自由にアレンジしてお使いいただけるコットンファブリックです。


時を越えて愛され続ける
アルテックの定番ファブリック
ー 
H55・ゼブラ・シエナ

アルファベットの「H」が無数に並ぶ 「H55」シリーズは、エリッサ・アアルトによってデザインされました。H55は、1955年にスウェーデンのヘルシンボリで開催された住宅の国際博覧会で初めて発表され、ヘルシンボリの「H」と1955年の「55」からその名前が付けられました。コットン、コーテッドコットン、キャンバスコットンの3種類のファブリックを展開し、製品としてウールの生地のクッションやエプロンなどあらゆるアイテムを揃えています。



「ゼブラ」は、アルテックのアートディレクターであったアイノ・アアルトが世界を旅する中で見つけたファブリックです。ゼブラを纏った「400 アームチェア タンク」は、現代においてもアルテックを象徴する存在です。 印象的な見た目と柔らかで心地良い肌触りの双方を兼ね備え、クッションやトートバッグ、ポーチ、「スツール 60」に合わせたシートクッションなど、多彩なアイテムを展開しています。



「シエナ」は、アルヴァ・アアルトが愛したイタリアの都市と建築に着想を得、描いたパターンです。規則的でありながらも手描きによる柔らかさが感じられ、あらゆるアイテムに応用することができます。「シエナ」は、コットン、コーテッドコットン、キャンバスコットンの3種類のファブリック、現在はホワイト/ブラックとホワイト/ホワイトの2色で展開しています。


#アルテックエコバッグ 
インスタグラム DIYキャンペーン
7月1日(水) ー 8月12日(火)24:00投稿まで


7月よりレジ袋有料化が始まりました。洗濯しながら繰り返し使える布製バッグを使うことは暮らしにも地球にも優しいことです。アルテックでは、生地を使ったDIYキャンペーンを開催中。アルテックの生地で手作りしたエコバッグを #アルテックエコバッグ のハッシュタグとともにインスタグラムに投稿すると抽選50名様に「キルシカンクッカ」の手ぬぐい(非売品・1人1枚まで)が当たります。



アルテックのファブリックはすべて手描きの柔らかさと優しさを感じさせてくれるものばかり。さらに、7月12日(日)20:00まで、Artek Tokyo Store、Artek Webstoreともに夏のセール対象アイテムとして全種類の生地(反物のみ)が15%オフでお買い求めいただけます(終了しました)。アルテックのインスタグラム@artekjapan でもストーリーズから皆さまの素敵なDIYをシェアします。梅雨の日が続くおうち時間、夏休みの家族の楽しみに、ファブリックを使ってDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

アルテック ファブリック


最短10cmから10cm単位でご購入可能
※7月12日(日)20:00まで夏のセール対象として生地(反物のみ)が15%オフ (終了しました)

 

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季節を祝い、植物とともに暮らす ー Nordic Dining at Home

フィンランドの夏至祭
少女の夢と7つの野の花

6月は、一年で一番日照時間の長い夏至をお祝いするフィンランドの夏至祭の季節です。フィンランドでは家族とともに夏の訪れを喜びます。北欧の豊かな暮らし、それは移りゆく季節の一瞬一瞬に目を留め、その美しさを愛でる気持ち、そしてささやかであっても暮らしに取り入れる工夫から生まれます。

北欧では、夏至祭の夜、少女が7つの野の花を集めて枕の下に置いて眠ると、将来の夫を夢にみるという民話が語り継がれています。「夏至の魔法 ベース」は、あなたの部屋に、7つの野花とともに夢見るフィンランドの少女の姿を届けてくれます。夏至の魔法ベースは、フィンランドのデザインデュオ、COMPANYがデザインした6つのセラミック製小物シリーズ「シークレッツ オブ フィンランド」のひとつです。

このベースは、6月30日(火)までご用意しているFlower setの対象商品です。夏至の魔法ベースとアルテックのテーブル、チェア、スツール、ベンチのいずれかをセットでご購入いただくと、The little shop of flowersの季節のお花をお届けします。

関連製品を見る

製品名:シークレッツ オブ フィンランド 夏至の魔法 ベース
デザイナー:カンパニー、2019年

 


「リーヒティエ プラント ポット」に
グリーンを植えよう




ヘルシンキ、リーヒティエ通りにあるアアルト自邸のためにアイノ・アアルトがデザインした「リーヒティエ プラント ポット」は1937年のパリ万博で展示され注目を集めたものの、当時は製品化にまで至りませんでした。2017年、屋内用として2つの形と3つのサイズで製品化、ひとつひとつ人の手によって作られています。水抜きの穴が開いていないプラントポットに素敵にグリーンを植える方法について、植物のスペシャリストSOLSO FARMに教えてもらいました。


簡単で長持ち、お手入れ簡単
土を使わない植物の育て方


ハイドロカルチャーとは、ハイドロボールと呼ばれる専用の用土を使って、適した植物を水で育てることです。ハイドロボールとは粘土を高温で焼いて発泡させたボール状の石で、無菌、無臭で清潔感があります。人工的な石なので洗って何度も繰り返し使えます。




根腐れ防止剤(珪酸塩白土やゼオライトなど)を薄く底にひいた後、プラントポットの3分の1程のところまでハイドロボールを入れ土台を作ります。ハイドロボールも根腐れ防止剤も、お花屋さん、植物を扱うお店などで気軽に購入することができます。



植える植物を選びましょう。ハイドロカルチャーに合った植物を3種類から4種類を用意します。ハイドロカルチャーに適しているのは小さめの観葉植物や多肉植物で、パキラ、サンスベリア、ステレオスペルマム、サボテンや多肉植物など、ホームセンターや近所のお花屋さんでも販売されています。

  

軽く植物の根をほぐし、土台の上に植物を置いて配置を決めます。プラントポットのどちらを前にするかを決め、前に背の低めの植物、後ろに背の高めの植物を配置することでバランスよくまとまります。背の高さを見ながらハイドロボールを足していきます。



あまり植物同士を密集させずに、それぞれの間隔に余裕を持たせた方がすっきりとまとまります。



飾りつけ、彩りとして、表面に石や流木などをあしらいます。河原や公園などで調達してもOK!



完成!お水は一週間に1回程度、プラントポットの下から4分の1くらいまでなみなみと注いでください。水が残っている状態で水を足してしまうと、根腐れやカビの原因になります。割りばしなどを底までさしてみて、水が残っているかどうかを確認しながら水やりをしてください。

水はけ用の底穴のないリーヒティエプラントポットは、水で育てるハイドロカルチャーにぴったり。雨で外に出られない梅雨の日も、かわいらしい植物とともにおうち時間を楽しくお過ごしください。

関連製品を見る

製品名:リーヒティエ プラント ポット
デザイナー:アイノ・アアルト、1937年



フィンランドでは夏至祭を迎える6月。Artek WebstoreとArtek Tokyo Storeでは、イッタラやアルテックのベースに合わせた季節のお花をお届けするFlower set、そして、お好きなトレーとともにテーブルコーディネートを楽しむTable set、2つのギフトプロモーションをご用意しました。皆さまの家で過ごす時間が楽しく豊かに彩られる6月になりますように。


Nordic Dining at Home
北欧の豊かなダイニング

6月1日(月) 11:00 - 30日(火) 20:00

1.Flower set
対象家具+フラワーベースをセットでご購入で、フラワーベースに合わせたThe little shop of flowersのお花をプレゼント
※対象家具 スツール/チェア/ベンチ/テーブル


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2.Table set
テーブルをご購入で、お好きなトレーを1枚プレゼント
※テーブル+フラワーベースをご購入で、トレー+お花をプレゼント

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#イッタラとアルテックのあるくらし インスタグラムフォトコンテスト 


#イッタラとアルテックのあるくらし
インスタグラムフォトコンテスト 

Better things for everyday life -「より良いものを毎日の暮らしに」。アルテックとイッタラは、ともに、日々の暮らしをより良く、豊かにする、タイムレスなデザインを追求し続けています。両ブランドが「#おうち時間を楽しく過ごす」をテーマに #イッタラとアルテックのあるくらし フォトコンテストを開催します。


初夏の窓辺でスツールに腰かけて読書、食卓のフラワーベースに花を。あなたの豊かな暮らしの写真を投稿してください。グランプリにはアルテックのスツールやイッタラの朝食セットなど両ブランドから素敵なプレゼントをお贈りします。素敵な投稿者は、アルテック、イッタラのインスタグラムアンバサダーをお願いするかも! 

  


期間:2020年6月3日(水)-30日(火)24:00 
グランプリ発表:2020年7月初旬予定
プレゼント: 
グランプリ1名(お好きな色のスツール60 +“ティーマ”お二人で楽しめるブレックファーストセット) 
アルテック賞1名(お好きな色のスツール60)
イッタラ賞1名(“フルッタ” ドリンキングセット) 
応募方法:
1. インスタグラム @artekjapan @iittala_japan をフォロー
2.アルテックまたはイッタラ製品(どちらかでも可)とともに豊かな暮らしの写真を撮影 
3. #イッタラとアルテックのあるくらし のハッシュタグとともに投稿 
※日本在住者に限る 

素敵なプレゼントが当たるフォトコンテスト!
たくさんの投稿をお待ちしております。

 

Artek WebstoreとArtek Tokyo Storeでは、北欧の豊かなダイニングを伝えるNordic Dining at homeを実施しています。皆さまの暮らしを豊かにするヒントを製品、お花、ストーリーで提案していきます。

 

北欧の豊かなダイニング
6月1日(月) 11:00 - 30日(火) 20:00

1.Flower set
対象家具+フラワーベースをセットでご購入で、フラワーベースに合わせたThe little shop of flowersのお花をプレゼント
※対象家具 スツール/チェア/ベンチ/テーブル


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2.Table set
テーブルをご購入で、お好きなトレーを1枚プレゼント
※テーブル+フラワーベースをご購入で、トレー+お花をプレゼント

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北欧の豊かなダイニング - Nordic Dining at Home

Better things for everyday life 
より良いものを毎日の暮らしに

Better things for everyday life - 「より良いものを毎日の暮らしに」という言葉は、アルヴァ・アアルトとも親しい友人であったスウェーデンの美術史家、グレーゴル・ポールソンがマニフェストとして提唱しました。フィンランドをはじめ北欧の暮らしに対する考え方を表現した言葉です。アルテックもまた創業時より、同じ価値観を共有し、日々の暮らしをより良く、豊かにする、タイムレスなデザインを追求し続けてきました。

 家族と囲む温かな食卓、初夏の窓辺で一人ゆっくりとティータイム。いつでもダイニングは暮らしの中心にあります。日常生活における機能性と実用性に即したデザイン、刻々と変化する太陽の光を感じ、瑞々しいお花やグリーンをテーブルに、季節の食事や行事を楽しむ。北欧の豊かなダイニングは、少しの気づきや工夫で実践できることばかりです。

Nordic dining at home
北欧の豊かなダイニング

フィンランドでは夏至祭を迎える6月。Artek WebstoreとArtek Tokyo Storeでは、イッタラやアルテックのベースに合わせた季節のお花をお届けするFlower set、そして、お好きなトレーとともにテーブルコーディネートを楽しむTable set、2つのギフトプロモーションをご用意しました。おうち時間 を楽しく過ごしたい今、北欧の豊かなダイニングの考え方やすぐに取り入れることができる小さな工夫やレシピをお届けします。

- Flower set -
日々の暮らしのパートナー
植物やお花の選び方・生け方

Better things for everyday life - 「より良いものを毎日の暮らしに」。同じ価値観を共有するフィンランドのライフスタイルブランド、イッタラ。1881年に設立されたイッタラは、機能的かつ美しい、先鋭的なノルディックデザイン製品を今も生産し続けています。Artek Webstoreではイッタラの新作「ナップラ」と「ミランダ」、そして、イッタラの2020年のテーマカラーであるリネンを初め、ナチュラルなカラーセレクションのベースをNordic Dining at Home 期間のみ取り扱います。

Marketing Manager for Iittala and Arabia, Japanのユハさんに、私たちの日々の暮らしに豊かさを添えてくれる植物やお花、その取り入れ方について、お話をうかがいました。

 

あなたの日々の暮らしにとって植物やお花とはどういう存在ですか?

私はいつでも家で植物に囲まれて暮らしています。東京の真ん中で暮らす私にとって、家の中に青々と茂る植物達が心のよりどころであり、自然とのつながりを感じさせてくれる存在です。切り花を生ける素晴らしさを知ったのは数年前、友人が主催するフラワーアレンジメントのワークショップに参加した時でした。

イッタラのベースで、あなたの一番のお気に入りは何ですか?その理由も教えてください。

アアルトベースが好きです。アアルトベースはそれ自体が時代を超えたアート作品であるとともに、花を美しく見せてくれます。一輪をシンプルに生けても、豪華な花束を生けても、どちらもそれぞれの美しさを引き立てます。一番のお気に入りは、高さ220mmのモスグリーンのアアルトベース。来週は別の気分かもしれません。でもやっぱりグリーンかな。フィンランドにもたくさんのヴィンテージのベースを持っていますが、思い返してみるとすべてグリーン系でした。(びっくり!)私が好きな色は何か、もうばれてしまいましたよね😉

イッタラのベースに合う植物やお花、生け方のこつがあれば教えてください。

あなたを元気に、幸せにしてくれる植物やお花を選びましょう。流行や人のおすすめはこの際無視して。日本は、季節のお花の選択肢が多彩でとても楽しく刺激的ですね。私にとって、あらかじめこの花にしようと決めておくことはとても難しいです。お花屋さんに足を運ぶと、時に、キャンディストアで悩む子供のようになってしまいます。すっきりとスタイリッシュな花束を選ぶこともありますが、さまざまな種類や色、時には全く対照的な色同士を組み合わせた豊かでワイルドな印象の花束を選ぶことが多いです。自然の野の「花畑」のような花束はまるで人生そのものです。その瞬間のあらゆる美しさを発見することができ、新鮮な驚きに満ちています。


あぁ!実際に生けるときのコツでしたよね。私はお花屋さんで、いつもできるだけ茎を切らず、そのままの長さで持ち帰らせてもらえるようお願いしています。家にあるフラワーベースの高さに合わせて自分で剪定し、アレンジするのはとても楽しいひと時です。こつは真剣に悩みすぎないこと。すぐに、あなただけのスタイルのフラワーアレンジを生み出す名人になれますよ。重要なのは楽しむこと、それだけです!



Flower setは、アルテックのテーブル、チェア、スツール、ベンチのいずれかと、アルテックまたはイッタラのフラワーベースをセットでご購入いただくと、ベースに合わせた季節のお花をお届けします。お花は、表参道にお店を構え、「花をひとつのプロダクトと考え、もっと自由に、もっと遊び心を」というアルテックとも近しい価値観でお花を提案するThe little shop of flowersにご協力いただきました。

- Table set -
シンプルで素朴
フィンランドのサーモンスープ

特別な食材を使わなくても作れる、温かく優しいサーモンスープは、フィンランドで一般的な郷土料理です。フィンランド語で "Lohikeitto" (ロヒケイット)。お家にある食材を使い、素材ならではの味を活かして簡単に作ることができます。それが実は何よりも贅沢な食事、贅沢な時間かもしれません。レシピの一例をご紹介します。

Lohikeitto
フィンランドのサーモンスープ
2人分 / 所要時間30分
材料:
バター 25g
長葱 1本
フィッシュブイヨン 625ml (出汁で代用可)
ニンジン 1本
ジャガイモ 2 - 3個
鮭 250g
生クリーム 125ml (牛乳とクリーム半々でも)
ディル
塩、コショウ少々

 

作り方:
1. 鮭の皮と骨を取り、一口大に切る。
2. じゃがいも、ニンジン、小葱、ディルをお好きな大きさに切る。
3. バターを鍋で溶かし、長葱が透明になるまで弱火で炒める(7分)
4. じゃがいも、ニンジンを加えて軽く炒める
5. ブイヨン(または出汁)を加え、じゃがいも、ニンジンを適度に煮込む(10分)
6. 鮭、クリームを加え、弱火で煮込む(じゃがいもが柔らかくなるまで5-10分)
7. 火を止め、ディルをたっぷり入れ、塩、コショウで味を調える
8. 蓋をして10分寝かせて完成

主役にもなるサーモンスープ、ぜひお試しあれ。



アルテックのマニフェストには、日常生活をより良いものにしていくための重要な要素としてテキスタイルが挙げられています。「シエナ」や「リヴィ」など、アルテックの代表的なモチーフをダイニングに気軽に取り入れることができるトレーが一枚あるだけで、その日の食卓が華やぎます。Nordic Dining at Home 期間中にテーブルをご購入いただくと、お好きなテキスタイル、サイズ、カラーのトレーをプレゼントするTable setをご用意しました。さらにテーブルとフラワーベースを一緒にご購入いただくとトレーとともにFlower setのお花の両方をプレゼント!

ご自宅のインテリアや気分に合わせて
テーブルコーディネートをお楽しみください。皆さまの家で過ごす時間が楽しく豊かに彩られる6月になりますように。

Nordic Dining at Home
北欧の豊かなダイニング

6月1日(月) 11:00 - 30日(火) 20:00(終了しました)

1.Flower set
対象家具+フラワーベースをセットでご購入で、フラワーベースに合わせたThe little shop of flowersのお花をプレゼント
※対象家具 スツール/チェア/ベンチ/テーブル


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2.Table set
テーブルをご購入で、お好きなトレーを1枚プレゼント
※テーブル+フラワーベースをご購入で、トレー+お花をプレゼント

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蘇るサヴォイ レストランを祝して:#3 Savoy Celebration

Artek Tokyo 1st anniversary #3
Savoy Celebration

2020年4月27日、Artek Tokyo Storeはオープン一周年を迎えました。COVID-19の感染拡大に伴い、当たり前の日常が揺らぐこのような時だからこそ、アルテックは、皆様への感謝の想いとおうち時間 にデザインの楽しさをお届けするオンラインアニバーサリーを開催します。Artek Tokyo 1st anniversary の第三弾は、「サヴォイ レストラン」のリニューアルを祝うSavoy Celebration。サヴォイレストランのリニューアルにまつわるストーリーとArtek Tokyo 1st anniversary のための特別製品の製作ストーリーをお届けします。


1937年オープンから
初のリニューアル
蘇るサヴォイ レストラン

1937 年にアイノ・アアルトとアルヴァ・アアルトが内装を手掛けてから、ヘルシンキの地においてフィンランドの歴史と文化を象徴する場所であり続けたサヴォイレストラン。リニューアルに際し、アルテック、ヘルシンキ市美術館、アルヴァ・アアルト財団の協力のもと、イギリスのデザイナー、イルゼ・クロフォードとスタジオイルゼが改装と空間構成を担当しました。プロジェクトチームの心を込めた慎重なる修復と改修の後、2020年3月、サヴォイレストランは、リニューアルオープンを果たしました。(現在は臨時休業中)


サヴォイレストランは、アアルト夫妻らしい自然素材の温かさと味わいに満ち、機能的で心地よい家具がお客様を手厚く迎えます。80年以上店舗として運営してきた中で、アアルト夫妻によるオリジナルのデザインは多少変更を加えられてきていました。6週間の工事期間、すべての構造と建具がオリジナルに忠実に復元されました。さらに空間のレイアウトは、アアルト夫妻の描いた図面や古い写真から、オリジナルの比率を参考に再現されました。

  

「私たちの仕事は、1937年にアアルト夫妻が手掛けたオリジナルの内装に基づいて、サヴォイレストランをかつての状態に戻し、現代においても新鮮に感じる空間へと導くことでした。サヴォイレストランが必要としていたのは、ほんの少しの修繕とほんの少し手をかけて慈しんであげること、それだけでした。」ー イルゼ・クロフォード

3つの特別製品
5月13日(水)11:00発売開始

#3:Savoy Celebration では、サヴォイレストランのリニューアのために開発され、実際に店内に並ぶ特別仕様の「611 チェア サヴォイ」を日本10脚限定で発売します。さらに、Artek Tokyo Storeオリジナル製品として、アルテックと同じものづくりの価値観を共有する日本の友人、BUAISOUや東屋(AZMAYA)とのコラボレーション製品を同時に発売します。

フィンランドより届いた
サヴォイレストランに並ぶ特別仕様
日本限定10脚「611 チェア サヴォイ」

アルテックは、サヴォイレストランのリニューアアルのために、開店した時から使い続けられている椅子とソファの生地を張り替え、復刻を果たしたばかりのアルヴァ・アアルトによる照明「A201 ペンダント」と、「A330S ウォールランプ ゴールデンベル」をインテリア空間に新たに加えました。また、テラス席のために、アルヴァ・アアルトとアルテックを象徴する製品である「611 チェア」の特別版を開発しました。

 アルヴァ・アアルトが手掛けた初期の家具デザインの代表でもある611チェアは1929年に最初にデザインされました。その20年後、現在展開しているリネンウェビングテープを張った仕様が発表され、アイコニックな椅子として愛され続けています。サヴォイレストランのリニューアルのために開発された特別仕様の611チェアサヴォイは、オーク材の本体に、座面はブラックレザー張り、背もたれはレザーテープが編み込まれています。より高級感と心地よさを増した611チェアサヴォイはアルテックヘルシンキと東京の直営店限定、日本では限定10脚をArtek Webstoreで発売します。

Artek Tokyo with BUAISOU
藍の型染めで浮かび上がる
グラフィカルな手ぬぐい


  

2019年4月、Artek Tokyo Storeのオープンと同時に日本限定で発売した「スツール 60 藍染」が記憶に新しい、徳島の藍師・染師BUAISOU。日本の伝統的な技術を現代の暮らしに相応しい形で紹介し続けているBUAISOUは、アルテックと同じ価値観を共有しています。1周年を記念し、アルテックとBUAISOUのコラボレーションが再び実現。よりたくさんの方に手に取っていただき使っていただける、日本の伝統的な手ぬぐいをArtek Tokyo Storeのオリジナル製品として製作しました。型染めという技法を使い、611チェアのテープをイメージしたモチーフを、ひとつひとつ人の手により藍で染め上げています。手ぬぐいの一般的なサイズに合わせた 35 × 91 cm、自然素材である綿を使い、型染めの防染の過程では、薬品ではなく環境に配慮した糊を使用しています。



「型染め」は、型紙を使って型糊(餅粉と米糠が主原料)を置き、乾燥させた後に糊が溶けないように藍で染め重ね、水洗いで糊を落として模様を表す技法です。611チェアのグラフィカルなモチーフと藍の風合いが豊かに調和し、モダンで美しい手ぬぐいが出来上がりました。1st anniversary Artek Tokyo 2020のメッセージ入り、アルテックとBUAISOUのダブルネームの手ぬぐいは100枚限定数にて発売します。

Artek Tokyo with AZMAYA
暮らしのための道具
白岳窯の波佐見焼小皿


   
 
東屋(AZMAYA)は、信頼できる国内の手工業者と協働し、暮らしのための道具を生み出しています。日々
の暮らしを便利に、美しく彩るものーBeautiful Everyday というアルテック製品と同じ価値観のもと作られている製品ばかりです。Artek Tokyo 1st anniversary を記念するオリジナル製品として、波佐見焼の小皿セットをともに開発しました。波佐見焼は、長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のことを指し、400年以上の歴史を持ちます。棚田の美しい波佐見にある白岳窯で製品になるまで、陶石を砕いて陶土を製造する陶土屋、原型師など、熟練した技術をもつさまざまな職人達の連携を経て、この小皿は生み出されています。


古くから伝統的に使われている長方形の小皿の型を、611チェアのモチーフに合わせて正方形に展開した新たな型から作られました。職人がひとつひとつ刷毛を使って4、5回呉須という顔料を重ねて描くことで、それぞれ異なった手仕事の味わいと良さが表現されています。裏面には1st anniversary Artek Tokyo 2020の印が捺され、特別化粧箱に入ったArtek Tokyo with AZMAYAの小皿は2枚セットで、限定200個の発売です。

Artek Tokyo 1st anniversary 2020
#3 Savoy Celebration
5月13日(水) 11:00発売開始

  

611 チェア サヴォイ ¥198,000(税抜) 限定10脚
Artek Tokyo with BUAISOU 手ぬぐい ¥5,900(税抜) 限定100枚
Artek Tokyo with AZMAYA 小皿セット ¥2,900(税抜) 限定200個


Artek Tokyo 1st anniversary 2020を締めくくる#3:Savoy Celebrationは、すべての特別製品の成り立ちに、日本とフィンランドの歴史と文化、伝統と技術が混ざり合い交差しています。そのどれもが、現代の私たちの暮らしをいつもより豊かに、楽しく美しく彩ってくれます。Artek Tokyo StoreとArtek Webstoreは、2年目も新たなお客様にたくさんお会いできますこと、そして
日本の友人とのクリエイティブな親交を大切に、これからも末永く日本の地に深く根付いていくことを願っています。

製品を見る

製品名:611 チェア サヴォイ
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1929年 /特別仕様 2020


製品名:ARTEK TOKYO WITH BUAISOU 手ぬぐい
デザイナー:BUAISOU、2020

製品名:ARTEK TOKYO WITH AZMAYA 波佐見焼・小皿(2枚セット)
デザイナー:AZMAYA、2020


関連製品を見る


製品名:611 チェア 
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1929年 


製品名:A303S ペンダント ゴールデンベル サヴォイ
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1937年 

製品名:A330S ペンダント ゴールデンベル
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1937年

製品名:A201 ペンダント
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1950年代

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普遍的な椅子 : #2 One Chair is Enough

Artek Tokyo 1st anniversary #2 
One Chair is Enough

2020年4月27日、Artek Tokyo Storeはオープン一周年を迎えました。COVID-19の感染拡大に伴い、当たり前の日常が揺らぐこのような時だからこそ、アルテックは、皆様への感謝の想いとおうち時間 にデザインの楽しさをお届けするオンラインアニバーサリーを開催します。Artek Tokyo 1st anniversary の第二弾は、One Chair is Enough。椅子だけに限らず、アルテック製品すべてに貫かれる哲学が込められたメッセージとともに、アルテックを象徴する製品を改めて紹介します。



One Chair is Enough
アルテックの椅子は、特定の環境や用途に制限されることのない普遍的な存在です。明快でシンプルなデザインは、住まいから公共空間までどのような環境にも適応します。さらに、コンパクトでスタッキング可能、限られたスペースでも簡単に収納することができ、シリーズ同士を美しく組み合わることができます。実用的で耐久性に優れた、日々の暮らしを彩る普遍的な椅子、それがアルテックの椅子です。 


アルテックを象徴する
5つの製品

" One Chair is Enough" は「ひとつで十分」というアルテック製品の普遍性を表現しています。特定の環境や用途に制限されることのない多用途性、日々の暮らしの中に必要な機能性と実用性、自然素材ゆえに時の経過とともに増す美しさと味わい。COVID-19の突然の拡大により、日本だけでなく世界中の人々が、仕事や暮らしのスタイルを変えなくてはならない状況になりました。アルテック製品は、いつの時代にあっても、どのような国や文化においても、その時の状況に合わせて暮らしを豊かにしてくれる存在です。

環境や用途に制限されない
普遍的な存在

スツール 60
アルヴァ・アアルト : 1933年

アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした「スツール 60」。アルテックを象徴するデザインのひとつであり、スツールとして、サイドテーブルとして、ディスプレイ台として、 あらゆる使い方ができる汎用性があります。 アルヴァ・アアルトが開発をした、無垢材を直角に曲げる技術「L - レッグ」を応用したシリーズのひとつでもあり、 現代においても豊富なカラーと仕様のバリエーションを揃えています。 あらゆる環境に馴染むシンプルで普遍的なデザインは、今もなお、世界中で愛され続けています。

時代、国や文化を越えて
空間に自然と馴染むデザイン


901 ティートロリー
アルヴァ・アアルト : 1936年

「901 ティートロリー」は、イギリスの紅茶文化と、日本の優れた木工技術や建築から着想を得てデザインされました。 901ティートロリーのフレームは、バーチ材の合板を柔らかく曲げ、無垢の木のような滑らかな見た目に仕上げる「ラメラ曲げ木」の技法が用いられています。 1936年にデザインされて以来、さまざまな種類や仕様が作られてきました。現在では、3種類のカラーバリエーションとともに、日本の建築家でありデザイナー、長坂常とのコラボレーションによる「901 ティートロリー カラリン」を展開しています。

時とともに より美しく
付加されるさらなる価値


A330S ペンダント ゴールデンベル
アルヴァ・アアルト : 1937年

「ゴールデンベル」という愛称で親しまれる照明器具「A330S ペンダント ゴールデンベル」。その姿は灯りがともっていてもいなくても、 まるで彫刻のように美しい佇まいです。 接合を施さない一つの真鍮により形作られ、眩しさを抑えながらも、シェードに刻まれた穴から光が輪のように分散されるようデザインされています。 1936年に考案され、翌年、パリ万博のフィンランドパビリオンで発表されたA330Sペンダントゴールデンベルは、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトが1937年に内装を手掛けたヘルシンキのサヴォイレストランで今も輝き続けています。

コンパクトでスタッキング可能
実用性と機能性


ドムス チェア
イルマリ・タピオヴァーラ : 1946年

近代的な家具デザインの名作とも称される「ドムス チェア」は、イルマリ・タピオヴァーラにより、1946年に、ヘルシンキの学生寮「ドムス アカデミカ」のためにデザインされました。 高い評価を受けたドムスチェアは、フィンランドを代表する椅子として「フィンチェア」という愛称でも呼ばれるようになります。 三次元に曲線を描く、人の身体に沿った座面など、長期間座っても疲れにくく、心地良く過ごせるデザインを追及しています。特徴的な小さめの肘掛けは、肘置きとしての役割をきちんと果たしながら、テーブルに椅子を引き寄せやすいように考慮され、スタッキング可能な実用性も兼ね備えてています。

未来へと繋いでいく
アルテックの哲学と普遍性


アトリエ チェア
TAF  : 2018年

「アトリエ チェア」は、ストックホルムの国立美術館に新設されたレストランのためにデザインされました。レストランのコンセプトが、アーティストのアトリエであったことが名前の由来であるこの椅子は、コンパクトで軽量、スタッキング可能、快適な座り心地を兼ね備えています。国立美術館が主催したリノベーションプロジェクトの一環として、地元ストックホルムを拠点とするデザインスタジオTAFが手掛けました。住まいから働く環境、公共空間まで、高い普遍性を特徴とするアトリエチェアは、アルテックの哲学を未来へと継承する製品です。

 

Artek Tokyo 1st anniversary 2020
#2 One Chair is Enough

5月4日(火) 11:00 からArtek  Webstoreにてお買い物していただくと、購入額20,000円(税抜)以上で、今しか手に入らないOne Chair is Enoughと1st anniversaryのメッセージ入りポスター(非売品)を、20,000円(税抜)未満でポストカードセット(非売品)をプレゼントします。(終了しました)





ポスター&ポストカードセットプレゼント
期間:5月4日(月)11:00から(終了しました)
対象 : Artek Webstoreすべての製品
プレゼント:購入額 20,000円(税抜)以上 ポスター / 購入額 20,000円(税抜)未満 ポストカードセット

時代や流行、環境に左右されることのないアルテック製品が、家で過ごす時間が長くなる今、たくさんの方の暮らしの中に、新鮮な驚きと温かな安心感を与えてくれることを願っています。

 

関連製品を見る


製品名:スツール 60 
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1933年 

 


製品名:901 ティートロリー カラリン
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1936年
特別モデル:
長坂常、
2019年

製品名:A330S ペンダント ゴールデンベル
デザイナー:アルヴァ・アアルト、1937年

製品名:ドムス チェア
デザイナー:イルマリ・タピオヴァーラ、1946年

製品:アトリエ チェア
デザイナー:TAF、2018年

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